iPadのスリーブボタンを使わずにロック




こんにちは、たっきーです。


今回は、iPadに使える技の紹介です。


iPadって手に持って使う機会も多いですが机の上に置きながら使うという機会も多いのではないでしょうか。そんなときに、困るのが、iPadをスリープ状態にするときです。


iPadを机の上に置いた状態でスリープにするには、スリープボタンを押すしかありません。しかしながら、最近のiPadはとても薄く、スリープボタンをうまく押すのに、いちいちiPadを持ち上げてボタンを押すという作業が必要になります。こういった一手間というのは、何度も行う作業の際にはとても煩わしいものです。


これを解決する手法がありました。それは、Assistive touchを利用する方法です。


まず、Assistive touchONにする手法ですが、それは下記の通りです。

  1. 一般
  2. アクセシビリティ
  3. Assistive touch
  4. ONに変更


このようにすると、画面にちょっと透過したようなボタンが現れます。


そこで、

  1. ボタンを押す
  2. デバイス
  3. 画面をロック


このようにすると、iPadの画面がスリープ状態に移行します。


この手法を用いれば、iPadを机の上に置いたまま、iPadを持ち上げることなくiPadをスリープ状態に移行させることができます。


画面をポチポチ押せばスリープになるので、とても便利ですよ。


ではでは、たっきーでした。

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