こんにちは、たっきーです。
Kindleの本を読むときにiPhoneの画面の読み上げ機能は、本を読むのではなく、聴くことが可能になるので、とっても便利な機能です。
今まで、この読み上げ機能をONにするには、画面読み上げ機能を使える状態にしておいて、2本指で画面を上から下にスワイプする、もしくは、Assive touchをONにした状態で画面読み上げを選択するという手法しかないと思っていました。
これで、何が困るのかと言うと、雨の日です。雨の日は片方の手が傘を持つので埋まっており、肩掛けカバンを持っている状態などだと、2本指で画面をスワイプするというのがなかなかやりにくくて困っていました。
一方、Assistive touchを利用する手法では、片手で音声読み上げ機能をONにすることはできますが、そもそもAssistive touchをONにするという作業をしていないと使うことができないというデメリットがあります。Assistive touchをONにすると、ぼんやりとした〇ボタンが常に画面に出ていて邪魔ですしね。
それを解決する手法は何かというと、
Siriに「画面を読み上げて」と言うだけ。
これで、iPhoneの画面読み上げ機能がONになります。しかも、Siriを起動するのはホームボタン長押しだけで済むので、片手で出来、雨の日でも起動するのはらくちんですし、Assistive touchをONにするといったことも必要ありません。
私は、kindle unlimitedを契約しており、文章メインの本をiPhoneの画面読み上げ機能を使って読み漁っています。kindleの場合には、kindleで読みたい本を開いた状態で、siriを起動⇒「画面を読み上げて」と言うだけで、kindle本を読み上げてくれます。
雨の日に、うーん、読み上げ機能のONがやりにくいなぁと思っていて、次の日に、もしや、Siriで出来るのではないかと思ってやってみましたが、本当に出来るとは思いませんでした。Siriの活用方法をこれからも色々と探ってみようと思いました。
ではでは、たっきーでした。
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