sparkとevernoteの連携




こんにちは、たっきーです。

evernoteについては、無料プランの大幅な改悪があってから、しばらく使っていませんでしたが、久しぶりにevernoteのプランを調べた機会にあわせて、とりあえず、無料プランのままで、メールの保存だけをevernoteにすることにしました。

なお、evernoteのプランと料金については下記記事参照。
iPhone、iPad そして Mac で使える最高のメールクライアント | Spark


ちなみに、なぜ、メールの保存だけをevernoteにしたかというと、それはやはり、evernoteの検索機能の優秀さによります。そもそもタグ付けで検索が用意になるという点もありますし、evernoteに保存しておけば、メールを保存した日時についても勝手に保存されるので、後から検索をかける際に非常に有効になります。

しかも、メールだけの保存であれば、evernoteの無料プランでも十分、容量は足ります。

以前、evernoteをヘビーに使っていたときにメールのevernoteへの保存をどうやっていたかというと、メールを自分のevernote専用のアドレスに転送するという手法。ただ、この手法は、無料プランの改悪によって有料プランを契約していなければ使うことが出来なくなってしまいました。

そのため、今回、使ったのは、「spark」というメールアプリを使う手法です。

このsparkは、メールを開いたとき、ウィンドウの右下に表示されるオプションマークをタップすると、連携するサービスを選択する画面が出てきます。ここで、evernoteとの連携をすませれば、さきほどのオプションマークをタップすると、evernoteボタンが出てきて、それを押すとメールをevernoteに保管することができます。

evernote専用メールアドレスにメールを転送して保管する方法も簡単でしたが、sparkを使ったevernoteへの保存方法の方が、さらに簡単になっています。保存するときに特定のノートブックを選択して保存することも簡単にできます。


ではでは、たっきーでした。

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