kobo formaは電子書籍端末としては非常に魅力的

こんにちは、たっきーです。

電子ペーパーを使った電子書籍リーダーとしては、Amazonのkindleが有名ですよね。

でも、もうひとつ、今でも開発が進められている電子ペーパー搭載の電子書籍リーダーがあります。

それは、楽天の子会社が出している「kobo」です。

そのkoboに新しいシリーズが出てきました。

kobo forma


  • ディスプレイ:8インチの電子ペーパースクリーン。解像度300ppi。
  • 内蔵メモリ:32GB
  • 防水:IPX8規格準拠


従来の機種で画面が最大のものは、「kobo aura H2O Edition2」の6.8インチのディスプレイ。

これに比べると、ディスプレイサイズがだいぶ大きくなり、8インチです。

8インチとなると、AmazonのFire HDなどのタブレットと同サイズです。

これまでの電子ペーパー搭載の電子書籍リーダーでは、雑誌などのサイズの大きなものは、拡大・縮小に時間がかかるという性質もあいまって、非常に読みにくいものでした。

今回の8インチというのは、そういう問題点を解決してくれるサイズではないでしょうか。

次に驚いたのが、防水であるということ。

IPX8の防水機能を用意しており、これならお風呂読書というのもはかどりそう。


またストレージの容量もやっと対応してきており、32GBあります。


このサイズだと、雑誌などのサイズの大きな書籍も読みたくなるので、そうなるとデータの容量がおおきくなりがち。


そのため、32GBという容量は、とても助かります。


あとの問題は、kindle unlimitedのような読み放題サービスがkoboにはないことですね。


これだけは、電子書籍端末の問題ではないのでしょうがないですが、kindleunlimitedは、コストパフォーマンスが圧倒的に高く、本好きにはたまらないので、koboもはやく読み放題サービスを始めてくれないかなと思います。


端末は最強になったkobo、あとは読み放題だけですので、是非。


ではでは、たっきーでした。


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