iPhoneのiOS12バッテリー問題には低電力モードを使いましょう



こんにちは、たっきーです。

自分のiPhoneがiOS12にしてからバッテリーの減りが激しくなったということありませんか。

私のiPhoneは、iOS12にしてからバッテリーの減りが急激に激しくなり、色々と試行錯誤をしてみましたが、効果的な対応策がひとつありましたので、それを紹介したいと思います。

その設定とは、「低電力モード」というものを利用する方法です。

この低電力モードとは、CPUのパフォーマンスを低下させたり、メールの取得を手動のみにするようにして、バッテリーの消耗を少なくするというモードのことになります。

バッテリーが持つようになるので、常にこの設定で使いたいところですが、この設定、おそらく緊急対応するために作られたモードというきとなのか、充電をして、バッテリー容量が80パーセント以上になると、勝手に通常のモードに戻ってしまいます

通常のモードに戻ると、また、低電力モードに戻すためには、設定から低電力モードにする画面に行かなくてはなりません。

充電して、通常のモードに戻るのは最悪、諦めるにしても、なんとか簡単に低電力モードに簡単に戻ることができないものか。

それが実はできるんです。

やりかたも簡単。

コントロールセンターに低電力モードを登録するだけ
です。
登録する方法は以下の通り。
  • 設定
  • コントロールセンター
  • コントロールをカスタマイズ
  • コントロールを追加



ここで低電力モードをコントロールセンターに追加します。

このようにすると、iPhoneを画面の下からスワイプしてコントロールセンターを呼び出すと、低電力モードのボタンがあらわれています。

コントロールセンターに省電力ボタンが現れます(赤丸部分)


これで、充電が終わったら、スワイプでコントロールセンターを呼び出し、クリックひとつで低電力モードにうつることができるようになりました。

iOS12にしてバッテリーが猛烈に減るようになった人は、ぜひ、低電力モードを使ってみてください。

ではでは、たっきーでした

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