こんにちは、たっきーです。
ポイントを使った資産運用や資産運用購入の際のポイントの活用というものがいたるところで流行になっています。
先鞭をつけたのは、楽天スーパーポイントを利用した投資信託の購入サービス。
楽天のポイントを使って投資信託の購入ができ、さらに投資信託は100円から購入可能ということで、大人気のサービスになっています。
さらに、楽天ポイントを使った投資信託の購入は、楽天市場での購入の際に付与されるポイントがアップする「楽天のスーパーポイントアッププログラム」の対象となっており、1ヶ月に1度、楽天ポイントを含めて500円の投資信託を購入すれば、楽天市場での購入の際のポイント付与がアップするというおまけつきです。
これに続いて最近始まったのが、SBIネオモバイル証券という証券会社。
この証券会社では、Tポイントを使って株の購入ができ、しかも、単元株ではなく、1株単位から、月額200円の利用料金だけでできてしまうという利用価値の大きいサービスです。
また、後だしじゃんけんができ、ほぼリスク0と言っていい、dポイント投資というサービスもあります。
こちらは、投資信託や株という有価証券を実際に購入できるのではなく、対象の有価証券の基準価の動きによって、投資したポイントが上下するというサービスです。
これと同様に、Pointaポイントを利用して、投資したポイントが対象の有価証券の基準価によって上下するという追随したのがPontaポイント運用というサービス。
Pontaポイントは、ローソンが独自でやっているポイントですね。
私は、ローソンではdポイントを貯めているため、Pontaポイントについては、ほとんど貯まっていませんでした。
ただ、ポイント運用が始まったということで、なんとかローソンでの商品購入以外の手段でPointaポイントを貯めることのできるサービスがないかと探していました。
そうしたときに、見つけたのが「貯まるスクリーン×Ponta」というアプリ。
アプリの特徴は下記の通り。貯まるスクリーン×Ponta
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貯まるスクリーン×Ponta
- スマートフォンのロック画面に常駐し、ロックを解除することで「ハッパー」というポイントが貯まる
- 10ハッパーで1Pontaポイントに交換できる
- 貯まったPontaポイントは自動的に翌月末までに反映される
- ハッパーが貯まるロック画面はランダムで現れ、1回のロック解除ごとに1ハッパーずつ貯まる
- アプリはAndroidのみ
楽天にも「楽天スーパーポイントスクリーン」というロック画面に常駐し、広告を閲覧することでポイントが貯まるアプリがありますが、そのPontaポイントバージョンと理解するとわかりやすいと思います。
ただ、楽天スーパーポイントスクリーンアプリよりも、スマートフォンのロック画面を解除するだけでポイントが貯まり、また常駐していることによるスマートフォン操作への影響は小さくなっています。
ポイントを貯めるには、スマートフォンをスリープから解除し、ロック画面になった際に「＋１」という表示が現れ、その状態で、スマートフォンの画面を右もしくは左にスワイプするだけ。
これで1ハッパーが貯まります。
とても簡単な作業でポイントが貯まりますので、入れておいて損はないと思います。
デメリットとして挙げられるのは、楽天スーパーポイントスクリーンと比べると、1日で貯めることのできるPontaポイントが少ないということ。
私もアプリが公開されてからすぐに使い始めていますが、だいたい、1日で貯まるハッパーは、10〜15ハッパー程度。
10ハッパーで1Pontaポイントになりますので、1日、1Ponta ポイントが貯まる程度です。
1日1Pontaポイントと、たくさんのPontaポイントをすぐに貯めたいという目的には使うことができませんが、ロック画面に常駐するだけで、ストレスなく使い続けることができますので、とりあえず、アプリを入れておいて気長にポイントが貯まるのを待つという使い方が一番いいと思います。
とにかく、ロックを解除するという簡単な作業だけで、無料で1日1Pontaポイント貯めることができます。
これなら、気軽にポイントが貯まるのを待つことができますよね。
このアプリでPontaポイントを貯め、ポイントをもらったらPontaポイント運用に入れてみるという作業を気長に続けてみたいと思います。
ではでは、たっきーでした。
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