楽天ポイント、Tポイント、LINEポイント、Pontaポイント、dポイントの私の使い道




こんにちは、たっきーです。

ポイントを集め始めると、そのポイントをどのように使うのが一番、有効的に活用できるのかということが気になります。

私も、色々とネットで調べ、検討し、最終的に今、どのようにポイントを使っているかということをご紹介したいと思います。

今回、使い道を紹介するポイントは、楽天スーパーポイント、Tポイント、Pontaポイント、dポイントになります。

楽天スーパーポイント


楽天スーパーポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

通常ポイントの使いみちは、楽天証券での投資信託購入です。

ポイントで投資しよう!

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楽天証券での投資信託購入を現金とポイントを合わせて使い、楽天銀行のハッピープログラムを利用することで、100円の投資信託購入に対して3ポイントずつ付与されています

全額ポイントで支払ってしまうと、この3ポイントは付与されないので注意する必要があります。

一方、期間限定ポイントの使いみちは、楽天でんきの支払いになります。

楽天でんき(個人・家庭向け電気サービス)|楽天エナジー

楽天でんきは、個人・家庭向けのお客さまにご提供している電気サービスです。Webからのカンタンお申込みで、電気料金がおトクになります。
期間限定ポイントは、楽天市場のSPUプログラムの分で大量にもらうことができます。

ただし、期間限定ポイントは、利用期限が短いものが多く、短いものだとポイント付与から1ヶ月程度しかありません。

この大量の期間限定ポイントを有効に使い切るためには、毎月、支払うものに利用するのが一番効率的です。

電気代であれば確実に毎月支払いが発生しますので、この電気代に期間限定ポイントを利用すれば、期間限定ポイントを大量にもらっても、それをすべて有効に使うことができます。

Tポイント


Tポイントにも、通常ポイントと期間限定ポイントの二種類がありますが、使いみちはどちらも一緒です。

Tポイントは、SBIネオモバイル証券でS株(単元未満株)の購入に使います。

SBIネオモバイル証券~Tポイントで株取引・資産運用ができる|ネオモバ

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ただ、Tポイントで購入をしていますので、あまりに株価が高い銘柄だと、そもそも株を購入するまでに長い時間がかかってしまいます。

株価が非常に低い銘柄もありますが、そんな銘柄だと、今度は配当が長期で出てくれるのかとても不安になってしまいます。

そこで、私が購入しているのは、セブン銀行です。

メガバンクのビジネスモデルはぶっちゃけ破綻していますが、手数料収入で儲けるというセブン銀行のビジネスモデルは、景気に左右されない、手堅いものだと考えています。

セブン銀行の株価は、1株の代金も280円ほど。

SBIネオモバイル証券は、月額費用が200円で、同額のTポイントがもらえます。

そのため、月にTポイントを80ポイント貯めることができれば、月に1度、セブン銀行の株を購入することができ、貯まったTポイントの使いみちはとしては、ちょうどいいかなと思っています。

セブン銀行であれば、配当も安定的に出してくれると思っているので、ポイントが、安定的に配当を産んでくれる株に変身してくれるというありがたい使い方になります。

ただし、セブン銀行の株価は最近下がり続けているので、それに耐えられない人には向きませんがね。

LINEポイント


LINEポイントは、LINE Payにチャージをして使っています。

LINE Payでは、LINEポイントをそのままポイントとして支払うことはできます。

ただ、、LINEポイントのまま利用すると、LINE Payのマイカラー制度を使ったポイント還元を受けることができません。

LINEポイントを一旦、LINE Payにチャージをしてから使うと、ポイント還元を受けることができますので、忘れずにLINE Payにチャージをして使いましょう。

LINEポイントの使い道としては、東京ガスの支払いです。

LINE Payは、請求書支払いというものがあり、請求書に記載されているバーコードを自分のスマートフォンで読み取り、LINE Payで支払うということができます。

「LINE Pay 請求書支払い」を活用する | LINE Pay 公式ブログ

※この記事は、2019年5月22日(水)、5月7日(火)、4月1日(月)に更新しました。 公共料金や通販の請求書を支払いたいとき、店頭に請求書を持参してレジで現金で支払う必要がありますが、忙しいとなかなか行けない・・・ そんなとき「LINE Pay請求書支払い」なら
東京ガスは、この請求書払いに対応していますので、LINEポイントは、LINE Payにチャージをして、東京ガスの支払いに利用しています。

ガス代は、固定費の中でも大きいウェートをしめるもの。

そのため、毎月、どれだけLINEポイントを貯めたとしても、使いみちに困ることはありません。

ポイントを固定費の支払いに使えるのは、ほんと、効率が良い。


Pontaポイント


長らくPontaについては、どのように使えばいいのか、悩んでいました。

Pontaのポイント運用というサービスもありますが、これは単に基準となる価格に従ってポイントが上下するだけのサービス。

Pontaポイント運用

Pontaポイント運用のサイトです。
実際の株や投資信託と交換できるようにならないと、配当をもらうことができないので、資産を増やすという意味ではあまり意味がありません。

私の今の利用法は、PontaポイントをLINEポイントに交換してしまう使い方。

PontaポイントとLINEポイントの交換比率は1対1ではなく、多少、目減りしてしまうのですが、LINEポイントに交換することができれば、東京ガスの支払いに利用することができます。

固定費削減のために使うことができれば、ポイントとしての価値がぐっと上がりますよね。

dポイント


dポイントも通常ポイントと期間用途限定ポイントがあります。

こちらも、それぞれ使いみちは違いました...が、6/24のdポイント投資というリスクなしでポイントを簡単に増やすことのできるサービスの大幅改悪でそもそも使いみちがなくなりました。

6/24からdポイント投資は、必ず勝てるものではなくなりますので、それ以降は、そもそもdポイントを貯めるのをやめます...。

dポイントを貯めるくらいなら、Pontaポイントを貯めましょう。

今まで貯めていたdポイントは、d払いで使っちゃいましょう。


ではでは、たっきーでした。



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