こんにちは、たっきーです。
FX始めています。
まず、最初に手を出したのは南アフリカランドの異業者のスワップの違いを利用したさや取り。
これは、ロスカットだけ気をつければ、南アフリカランドの値動きをあまり気にしなくていいので、びびりな私にとっては、非常に向いている投資手法です。
ただし、さや取りは買いポジションと売りポジションの両方を持たないといけないので、資金がある程度必要になります。
そこで、色々と調べていたところ、低レバレッジのメキシコペソのスワップ運用もいいかなと思い始めました。
そこで、合わせて証券会社も調べ始め、マネーパートナーズのFXnanoでメキシコペソのスワップ運用を始めました。
私がどういった点を考慮して、マネーパートナーズFXnanoを選んだのかを紹介したいと思います。
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取引通過単位が100単位から
とにかくこれがマネーパートナーズFXnanoを選んだ一番大きな理由です。通常、FXの通貨単位は10000通貨での取引になります。
小さい通貨単位で取引のできる証券会社でも1000通貨。
メキシコペソ1通貨の値段は、5.5円ほど。
レバレッジ1倍で取引する仮定すると1000通貨で5500円ほどになります。
これが100通貨で取引できるとすると、550円ほどで購入できることになります。
投資でよく言われる鉄則が、分散。
特に時間分散。
一定の金額を一気に購入するのではなく、数回に分けて購入するということです。
しかし、投資資金がそれほど多く準備できない少額投資家にとっては取引通貨単位が多くなると難しくなります。
そのため、できるだけ取引通貨単位が小さくできるのが少額投資家にとっては好ましい。
FX証券会社の中で、取引通貨単位が一番小さいのがSBI FX。
SBI FXでは、取引通貨単位が1通貨になりますので、これがいい!と思いますが、SBI FXではメキシコペソの取り扱いがありません。
そのため、メキシコペソを1通貨から購入することはできません。
では、次に小さい取引単位はどの程度か。
それが、100通貨単位で取引のできるマネーパートナーズnanoなのです。
小数点以下のスワップポイントが蓄積される
小さい取引通貨でFXをやっているさいに気を付けないといけないのがこの小数点以下のスワップが蓄積されるかどうか。スワップは10000通貨単位で取引していれば、少数点以下のスワップが発生することはほとんどありません。
FX会社のスワップは、10000通貨単位でのスワップが記載されているのがほとんどで、基準は10000通貨になっています。
そのため、10000通貨より小さい取引単位で取引をすると、どうしても小数点以下のスワップが出てきてしまいます。
この小数点以下のスワップの取扱は、蓄積される会社がほとんどなのかと思っていましたが、それがそうでもない。
1000通貨で取引のできる会社はかなりありますが、思ったよりも小数点以下のスワップが蓄積されず、切り捨てになってしまう会社も多いのです。
小数点以下のスワップが蓄積される会社と切り捨ての会社でどのような違いが出てくるか。
例えば、1000通貨で1日1.2円のスワップがある場合、10日でどれだけのスワップがもらえるかを考えてみましょう。
小数点以下のスワップが蓄積される会社の場合、これは簡単で1.2×10の12円です。
一方、小数点以下のスワップが切り捨てされる場合、1×10で10円のスワップです。
10日間で2円の差が出てきてしまいますね。
少額で投資する場合には小数点以下のスワップがどうしても出てきてしまうのでら小数点以下のスワップが蓄積される会社を選ぶようにしましょう。
マネーパートナーズのFXnanoは、小数点以下のスワップがちきんと蓄積されるので安心です。
スプレッドもそれほど大きくない
メキシコペソなどの高金利通貨を取引しようとする場合、会社によってはスプレッドが大きい会社もあります。高金利通貨であっても、スプレッドが大きいと、そのスプレッドをカバーするための期間が長くなり、リスクが上がります。
マネーパートナーズFXnanoは、メキシコペソのスプレッドは1銭。
メキシコペソのスプレッドが一番小さいのはセントラル短資FXの0.4銭。
それに比べれば1銭という値は小さくはありませんが、それほど大きい値でもありません。
それよりも100通貨単位で取引が可能でありながら、スプレッドがそれほど大きくないので、これも私がマネーパートナーズFXnanoを選んで理由になります。
トランプ砲によってメキシコペソの値動きは非常に不安定になっています。
ですが、マネーパートナーズFXnanoであれば、少額でもしっかりと分散をさせながら、長期で利益を出す投資を続けていきたいと思います。
以上です。
ではでは、たっきーでした。
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