こんには、たっきーです。
FXをはじめたときからやっている異なる会社のスワップを利用したさやとり。
スプレッドを解消してしまえば、通貨の値動きのリスクなく、スワップだけもらいつづけることができるので、優れた投資手法です。
そんな南アフリカランドのさやとりですが、ついにやめました。
みんなのFXとセントラル短資のスワップ条件が悪くなった
南アフリカランドのさやとりをやめた理由ですが、それはさやとりに利用していたFX会社、みんなのFXとセントラル短資のスワップ条件がいずれも悪くなり、さやがとれなくなったからです。
まず、買いのポジションをもっていたみんなのFX。
もともとは、1万通貨あたり+15円のスワップがありましたが、これが減少して+12円と3円も減少してしまいました。
一方のセントラル短資ですが、こちらは売りのポジションを持っていました。
スワップは、当初は1万通貨あたり−9円と、とても条件が良かったのですが、−12円になってしまいました。
セントラル短資は当初の−9円から徐々にマイナススワップが大きくなって最終的に−12になりました。
徐々に大きくなったので、なんども悲しい思いをしてしまいましたよ。
みんなのFXの買いポジション、セントラル短資の売りポジション、これの合計で当初は1日1万通貨あたり6円ほどの利益になっていましたが、現在ではこれが0円になってしまいました。
当然、このような状態になったらまったく利益が上がらないので、これがさやとりを終了した理由になります。
購入したのは、南アフリカランドをみんなのFX、セントラル短資それぞれ4万通貨ずつ購入しています。
みんなのFXでは損益が+8692円、セントラル短資では損益が-5470円。
合計で3222円。
利益は多くないですが、ローリスクであることを考慮すると良い利益でした。
特にさやとりをしていると、スプレッドが解消するまでスワップが安定してくれないと、利益が出せないですからね。
また、条件のよいさやとりを発見できたら、またはじめてもいいかなと思いました。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
セントラル短資は当初の−9円から徐々にマイナススワップが大きくなって最終的に−12になりました。
徐々に大きくなったので、なんども悲しい思いをしてしまいましたよ。
みんなのFXの買いポジション、セントラル短資の売りポジション、これの合計で当初は1日1万通貨あたり6円ほどの利益になっていましたが、現在ではこれが0円になってしまいました。
当然、このような状態になったらまったく利益が上がらないので、これがさやとりを終了した理由になります。
さやとりで得た利益
では、3ヶ月弱くらいのさやとりでどの程度の利益が出たか。購入したのは、南アフリカランドをみんなのFX、セントラル短資それぞれ4万通貨ずつ購入しています。
みんなのFXでは損益が+8692円、セントラル短資では損益が-5470円。
合計で3222円。
利益は多くないですが、ローリスクであることを考慮すると良い利益でした。
まとめ
ローリスクで利益の出せるさやとりですが、今回感じたのは、スワップが高いということに加えて、大事なのはスワップが安定していること、というのも思ったよりも大事だということです。特にさやとりをしていると、スプレッドが解消するまでスワップが安定してくれないと、利益が出せないですからね。
また、条件のよいさやとりを発見できたら、またはじめてもいいかなと思いました。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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