こんにちは、たっきーです。
楽天証券が米国株の取引手数料を、大幅に下げました。
楽天証券が米国株の取引手数料を、大幅に下げました。
最低手数料が5ドルから0.01ドルへの大幅な値下げ。
これであれば、少ない資金での米国株投資であっても、手数料負けすることがなくなります。
そこで、気になったのが、手数料の一部を楽天スーパーポイントで還元するという楽天証券の超割ポイントプログラムです。
今までは、楽天証券で米国株を何度も取引するということが考えられなかったため、そもそもこのサービスに興味がなかったのですが、最低手数料が引き下げられ、手数料負けすることがほぼ考えられなくなったので、一度、この手数料をポイントで還元するサービスをまとめてみようと思い立ちました。
楽天証券における手数料のポイント還元は以下の通り。
超割ポイントプログラム
- 各商品ごとに1日の取引手数料合計の1%をポイントバック
- 小数点は切り上げ
- ポイントは、月に1回最終営業日の翌日に付与
ここで、注目したいのは、上記計算式に従って計算したとき、還元ポイントが小数点以下になったときのポイント付与が、小数点を切り上げて付与される点。
つまり、少額の取引であっても、1回の取引で最低1ポイントは付与されるということです。
また、気をつけないといけないのは、国内株式手数料コースを超割コースに変更しないと、ポイントプログラムの対象にならないこと。
楽天証券には国内株式の手数料体系として、超割コースといちにち定額コースの2つがあります。
手数料体系の違いは以下の通り。
いちにち定額コースの方が最低手数料がかからない場合があるので、少額での取引であればいいと思うのですが、そもそも日本株を取引しなければ、どちらでも特に気にする必要はないと思います。
米国株のみの取引をする人であれば、超割コースにしておきましょう。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
つまり、少額の取引であっても、1回の取引で最低1ポイントは付与されるということです。
また、気をつけないといけないのは、国内株式手数料コースを超割コースに変更しないと、ポイントプログラムの対象にならないこと。
楽天証券には国内株式の手数料体系として、超割コースといちにち定額コースの2つがあります。
手数料体系の違いは以下の通り。
- 超割コース:最低手数料は5万円の取引金額まで50円
- いちにち定額コース:最低手数料は1日の取引金額の合計が10万円まで0円
いちにち定額コースの方が最低手数料がかからない場合があるので、少額での取引であればいいと思うのですが、そもそも日本株を取引しなければ、どちらでも特に気にする必要はないと思います。
米国株のみの取引をする人であれば、超割コースにしておきましょう。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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