こんにちは、たっきーです。
ネット証券3社の米国株最低取引手数料撤廃により、One Tap BUYの優位性は大きく揺らいでいますが、下記の投稿で書いたように、1株の株価が高い銘柄について、コツコツとドルコスト平均法を使って積立したい場合には、まだまだメリットがあると思っています。
そのため、まだまだOne Tap BUYにはコツコツと投資を進めています。
7月が終わりましたので、7月1ヶ月で受領した配当金をまとめてみたいと思います。
7月に受領した配当金は以下の通り。
受領したのは、シスコシステムズ、コカ・コーラ、タペストリーの3社になります。
コカ・コーラ
まずは、コカ・コーラ。
ご存知バフェット銘柄であり、連続増配株として有名な銘柄です。
損益は以下の通り。
しっかりと、値上がり益もありますね。
まあ、バイアンドホールドなので、あまり関係ありませんが、多少、気持ちがよくはありますね。
はやく、配当金でコカ・コーラ1本買えるくらいには成長して欲しいところです。
シスコシステムズ
IT関連銘柄として、自分で考え、ここはいいのではとおもった銘柄。
ネットワークを支える企業として、安定しているのではと思って購入しましたが、現状では損益ははマイナス。
具体的な損益は以下のとおりです。
タペストリー
最後にタペストリー。
ブランド品の会社ですね。
代表的なブランドはCOACH。
これは、One Tap BUYをはじめたときに、ちょっとよくわからないのですが、なぜか購入してしまった銘柄。
まあ、これは、これ以上、資金を追加する予定はないのでいいでしょう。
まとめ
One Tap BUYに現状投資している合計金額は9万円ちょっと。まだまだ投資資金は少ないので、1ヶ月でもらえている配当金も少ないですが、日本株と違うのは、この少ない資金であるにも関わらず、ちゃんと毎月、配当金が受け取れていること。
やはり、四半期配当の米国株は、少ない銘柄でも組み合わせると毎月配当を受け取るようにすることが簡単にできます。
毎月配当を受け取ることができると、配当金の楽しみを毎月あることになりますので、その楽しみによって投資を長く続けることができると思います。
米国株、いいですね。
以上です！
ではでは、たっきーでした！
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