10月に配当金を受け取った会社は以下の3社。
- タペストリー(TPR)
- コカコーラ(KO)
- シスコシステムズ(CSCO)
タペストリー
タペストリーの概要はBloombergを参照すると以下の通り。
タペストリー(Tapestry, Inc.)は衣料品メーカー。衣料品およびアクセサリーのデザイン・販売に従事。ハンドバッグ、革製品、靴、香水、宝石類、上着、既製服、スカーフ、サングラス、旅行用小物、および腕時計などを提供する。米国で事業を展開。
「コーチ」のブランドで知られていますね。
一時期、米中貿易戦争の余波で20%株価が急落した際に、業績がそれほど落ちていないのにこの株価の下げはやりすぎだろうということである程度、One Tap BUYで買い付けました。
目論見通り、株価は20%下げたときよりもだいぶ回復していますので、含み益を出してくれている銘柄です。
配当利回りは5.14%、配当性向は52.53%、連続増配年数は0年です。
タペストリーから受け取った配当金は以下の通り。
タペストリー:136円
タペストリーの過去の配当金推移は以下の通り。
しばらく、0.3375ドルが続いています。
また、EPSの推移は以下の通り。
2019年3Qが底で、回復する見通しみたいですね。
やっぱり、株価は下げすぎだと思う。
コカコーラ
コカコーラの概要は、確認する必要もないかもしれませんが、Bloombergには下記のように記載があります。
コカ・コーラ(The Coca-Cola Company)は清涼飲料メーカー。ソフトドリンク濃縮液お よびシロップの製造、販売、流通に従事する。果汁および果汁飲料製品も手掛ける。米国内外の小売業者および卸売業者に製品を提供。
配当利回りは2.97%、配当性向は76.01%、連続増配年数は56年になります。
連続増配年数が56年というのが本当にすごい。
半世紀にわたり増配を続けている、その事実があることがすでに驚異的。
コカコーラから受け取った配当金は以下の通り。
コカコーラ:69円
過去の配当金推移は以下の通り。
EPSの推移は以下の通り。
シスコシステムズ
シスコシステムズの概要はBloombergによると以下の通り。
シスコ・システムズ(Cisco Systems)は、データネットワーク製品メーカー。通信、IT 業向けのインターネット・プロトコル(IP)を基盤としたネットワークやその他製品を設計・製造・販売する。これら製品とその運営に関連するサービスも手掛ける。建物内、構内、グローバルな地域間におけるデータ、音声、映像の送信に関する製品を提供する。
仕事でWeb会議を経験したことのある人であれば、シスコシステムズの製品に触れたことのある人は多いでしょう。
配当利回りは2.98%、配当性向は45.16%、連続増配年数は8年。
最近は、値下がりが続いていること以外は問題なさそうな気がするんですが。
シスコシステムズから受け取った配当金は以下の通り。
シスコシステムズ:89円
過去の配当金の推移は以下の通り。
EPSの推移は以下の通り。
EPSがここまで右肩上がりなのもなかなか見ることができないので、気に入っているんですけどね。
株価は低迷しているので含み損の状態は続いています。
まとめ
10月にOne Tap BUY経由で米国株から受け取った配当金は294円になります。
小額投資家なので、まだまだですね。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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