こんにちは、たっきーです。
ポイントを使った投資が盛んになってきたこともあり、ポイントが貯まる手段を色々と探しています。
そこで、私が実践しているのは、レシートを投稿することでポイントを貯めるという手法です。
レシートは、普段の買い物で貯まりますので、これがポイントに交換できるととてもうれしい。
そんなレシートをポイントに交換できる手法を紹介します。
楽天Pasha
まずは、楽天Pashaです。
通常の楽天Pashaでは、特定の商品を購入したレシートを撮影してアップロードすると、決まった楽天ポイントが貯まるというサービス。
すでに決められている特定の商品を購入しないとポイントをもらうことはできません。
しかし、この中のひとつのサービスとしてレシートの中身はなんでもいいので、1日5枚までアップロードするとレシート1枚につき楽天ポイントが1ポイントもらえる、今日のレシートキャンペーンというものがあります。
この今日のレシートキャンペーンを使えば、レシート1枚を楽天ポイント1ポイントにかえることができます。
ただし、期間限定ポイントにはなります。
期間限定ポイントは、楽天証券での投資信託や株式の購入するのにはつかえませんので、その他に有効な使い方を考えないといけません。
そこで利用しているのが、楽天が提供している電気のサービス、楽天でんきもしくは楽天のモバイル通信サービスである楽天モバイルです。
→→楽天でんき
楽天のでんき お申込みで2,000ポイントがもらえるキャンペーン【楽天エナジー】
→→楽天モバイル
楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!
このふたつのサービスは、期間限定ポイントで支払うことができるサービスであり、かつ、利用していれば毎月、支払いが発生するサービスです。
期間限定ポイントは、有効期限が設定されており、ポイントによっては、一ヶ月しか有効期限がないものもあります。
そんな期限が短い期間限定ポイントであっても、毎月支払いのあるサービスに利用すれば、無駄になることが一切ありません。
しかも、この楽天でんきと楽天モバイルは、ふたつともSPUの対象です。
SPUは、対象の楽天サービスを利用すると、楽天市場での買い物に対するポイント付与の料率が上がるというサービス。
→→SPU
期間限定ポイントによる支払いで支払い金額を下げることができ、さらに楽天市場でのポイント付与率もあがる。
非常におとくなサービスです。
私もこのふたつのサービスは両方とも利用しています。
ちなみに、期間限定ポイントになりますので、これは投資商品に変換できるわけではありませんね。
レシーカ
次にあげられるのが、レシーカというアプリになります。
こちらのアプリも、楽天パシャと同様にレシートを撮影してアップロードすると T ポイントをもらうことができます。
1枚のレシートに対し、Tポイント獲得することができます。
ただし、楽天パシャとは異なり、1日にもらえるポイントは3ポイントまで。
これに加えて、1ヶ月の中で何日レシートをアップロードしたかによって、ボーナスポイントを数十ポイントもらうことができます。
また、1カ月の中で、レシートをアップロードする日数が5日に達するまではTポイントをもらうことはできません。
こちらも、レシートは、ほとんどなんでもいいので、ポイントを獲得しやすいサービスです。
ここで獲得したTポイントの使い方はふたつ。
ひとつめは、SBIネオモバイル証券で端株の購入に利用する方法。
→→SBIネオモバイル証券
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
SBIネオモバイル証券は、月額料金200円で一定の価格までの株取引が可能です。
この株取引の中には、単元株だけでなく、端株取引も含まれますので、Tポイントをそれほど大量に貯めなくても、取引の大部分をTポイントが行うことが可能です。
1株ずつ購入することができるので、多くの銘柄に分散投資することも可能です。
ふたつめは、SBI証券で投資信託の購入に利用する方法。
SBI証券では、投資信託の購入が100円から可能で、しかも、その購入代金にTポイントをあてることができます。
100円から購入できるとなると、1回の購入の大部分をポイントで済ますことも可能です。
SBI証券なら、投資信託をある一定金額以上購入すれば、保有している投資信託によってポイントが付与されるマイレージというサービスもあります。
セゾンポイントモールのレシート投稿
セゾンポイントモールには、レシートを投稿することで、アクションポイントを貯めるというサービスがあります。
→→セゾンポイントモールのレシート投稿
付与されるポイントはレシートを1枚投稿するごとに5アクションポイント。
これに加えて、投稿したレシートがアンケートの対象に選ばれれば、そのアンケートに回答することで10ポイント以上が付与されます。
レシートの投稿および対象レシートのアンケート回答でポイントを貯めていくというかたちになります。
このサービスのうれしいところは、やはり楽天Pashaやレシーカのように、対象となるレシートが非常に幅広いところ。
公式サイトには、ポイント付与対象のレシートが一覧で書いてあるのですが、大分類を書き出すと以下のとおりとなります。
- お酒
- 飲料
- 食品
- お菓子
- 調味料
- 日用雑貨
- 美容・健康
- ベビー
- 医薬品
- ペット
- 飲食チェーン
普段購入するレシートであれば、なんでも対象になりそうでしょ。
楽天Pashaやレシーカのように、1日に投稿できるレシートの上限がないので、何枚でも投稿可能。
1枚のレシートに対し、5アクションポイントと、もらえるポイントはそれほど多くありませんが、1日に投稿できる枚数の上限がないので、おもったよりもポイントが貯まっていきます。
では、このアクションポイントはどう利用するのか。
セゾンポイントは楽天ポイントやTポイントよりも知られていないので、どうやって利用するのかが問題になります。
では利用方法ですが、これはストックポイントというサービスを利用します。
ストックポイントは、所持しているストックポイントを対象の株式銘柄に交換することで、交換した株式の上下動に連動してポイントが上下するといういわゆるポイント運用サービスです。
→→ストックポイント
同様のサービスとして、楽天にも「楽天ポイント運用」というサービスがありますね。
アクションポイントは100ポイント貯まると、ストックポイント1ポイントに交換することができます。
ストックポイントは1ポイントから以下の3銘柄のポイント運用として交換することができます。
- ホンダ
- カルビー
- 日清食品
そして、ここからです。
ストックポイントは、ポイント運用の対象銘柄の1株分の株価の値段だけポイントが貯まれば、本物の株に交換することができるのです。
なんで本物の株に交換するのかというと、ポイント運用はあくまで擬似的な運用になりますので、対象銘柄から配当が出たとしても配当金を受け取ることができません。
本物の株に交換できれば、ポイント運用で受け取ることのできなかった配当金を受け取ることができるのです。
ただ、ここでもちょっと問題があります。
アクションポイントが交換できる対象銘柄は上記3銘柄に限定されており、いずれも1株の株価が2000円から3000円ほどかかります。
アクションポイントをこつこつ2000ポイントから3000ポイント貯めるのは結構きついですよね。
せっかくポイントを貯めていっても、なかなか交換できないと、途中であきらめてしまう可能性も高いでしょう。
できれば上記3つの対象以外の1株の株価が安い銘柄にもポイント投資することができないか。
これができるんですね。
どうするか。
それは、下記の流れで実現できます。
- アクションポイントをストックポイントに交換してホンダ、カルビー、日清食品のいずれかにポイント交換
- ホンダ、カルビー、日清食品に交換したポイントをフリーポイントに交換
- フリーポイントを好きな銘柄に交換
一度、ホンダ・カルビー・日清食品に交換したポイントを、フリーポイントというものに交換して、それをさらに別の銘柄に交換するという手法を使えば、ホンダ・カルビー・日清食品以外にもポイント投資することができます。
私はこの流れを利用して、ZホールディングスもしくはJXTGホールディングスにポイントを交換し、そこから現物株に交換しています。
Zホールディングスであれば400ポイントほど、JXTGホールディングスであれば500ポイントほどポイントを貯めることができれば現物株に交換することができるようになります。
ちなみに、この手法を昨年始めてから、ドコモ1株、Zホールディングス1株、JXTGホールディングス2株との交換を達成済です。
まとめ
レシートを投稿するだけで、投資に利用できるポイントを毎日手にできる手法を3つほど紹介しました。楽天Pasha、レシーカ、レゾンポイントモールのレシート投稿の3つです。
通常、ポイントは使ってしまえばそれでおしまい。
それを投資商品に交換することができれば、ずっと自分のために働いてくれる不労所得に返信してくれます。
レシートを投稿するだけで、非常にかんたんな作業になりますので、ぜひ、利用してみてくださいね。
以上です!
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ではでは、たっきーでした!
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