1TB使えるクラウドストレージ比較

こんにちは、たっきーです。

クラウドストレージって便利ですよね。どこにいっても、クラウドストレージに入れたものは確認することができる。使ってみると、本当に便利さを感じることができるサービスです。ただ、無料で使える容量が少ない場合がほとんどなので、使い尽くそうと思えば、有料のプランを使いたくなるもの。特に1TBくらいの容量があれば、ほぼ使い放題として使うことができるので、1TBのクラウドサービスってどういうものがあるのかをまとめてみました。

1TBレベルのクラウドサービス


One drivegoogle drive
→google one
Ozzio driveiCloudAmazon Cloud Drive(日)Amazon Cloud Drive(米)
容量1TB1TB→2TB1TB2TB1TB1TB
月額料金1062円1300円625円1300円1150円600円弱くらい
備考Office365 solo契約google driveからgoogle oneになって容量拡大1TBはない。

One drive

Microsoftが提供しているクラウドサービス。
サイトはこちら

1TBがストレージが使えるのは、Office 365 soloを契約した場合になります。One driveの1TBストレージは、Office 365 soloの単にひとつのサービスで、そのほかにもOfficeの最新版が使えたり、Skypeの電話への通話が60分無料で使えたりといった追加のサービスがあります。

Google drive

Googleが提供しているクラウドサービス。
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Google driveの容量はGmailやGoogleフォトと共用になります。

さすがGoogleなのか、ファイルのアップロードやダウンロードや今回紹介する中で圧倒的に速いです。

Ozzio drive

PCdepotが提供しているクラウドサービス。
サイトはこちら

なかなかこのサービスがあること自体を知らない人が多いのではないでしょうか。ただ、上の表を見てもわかる通り、日本において提供される1TBのクラウドストレージとしては、最安レベルになります。

このサービスは使ったことがないので、なんとも言えないのですが、1TBで月650円はかなり魅了的だと思います。

iCloud

ご存知Appleが提供しているクラウドサービス。

このサービスだけは1TBのプランがなく、2TBになります。iOS機器からはアップロードやダウンロードはとても使いやすいのですが、iOS以外の機器から使うことがあまり想定されていないので、使えなくはないのですが、使いにくいです。

iOS機器専用のクラウドサービスですね。

Amazon Cloud drive(日本アカウント)

日本のAmazonが提供しているクラウドサービス。

Amazonは最後まで無制限のクラウドサービスを提供していましたが、無制限はもうありませんね。

Amazon Cloud drive(米アカウント)

アメリカのAmazonが提供しているクラウドサービス。

アメリカのAmazonのアカウントが必要になりますが、アカウントの取得・契約ともに可能です。

値段も円ではなく、ドル表記です。年間で59.99ドル。日本のAmazonで契約するのの半額です。

スマートフォンのアプリもアメリカのAmazonのアカウントでサインインすることはできますが、ちょっと工夫が必要になります。スマートフォンを日本語設定のままアプリにログインしようとすると、日本語アカウントにしかログインすることができません。そのため、スマートフォンの言語設定を日本語から英語に変更。その状態でアプリにログインすれば、アメリカのアカウントでアプリにログインすることができるようになります。一度、サインインしてしまえば、言語設定を英語から日本語に変更しても、サインインしたままにできるので、アプリを使うことができるようになります。

ではでは、たっきーでした。

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