おすすめできるモバイルバッテリー

2018-06-06T05:24:00+09:00 2019-05-23T23:11:58Z ガジェット

こんにちは、たっきーです。

記念すべき初回の投稿では、私が使ってきたモバイルバッテリーについての紹介をしたいと思います。

目次
　◾️エレクティブチャージャー
　◾️TSUNEOのモバイルバッテリー

エレクティブチャージャー

クラウドファンディングのMakuakeで見つけた商品。製品の特徴としては、下記となります。製品のHPはこちら。

　バッテリー容量は4800mAh
　ワイヤレス充電のQi搭載
　充電機器を固定できる吸盤を搭載
　microとligtningの機能を有する万能ケーブルを機器に収納
　背面にバンカーリング

万能ケーブルは便利

このモバイルバッテリーにはマイクロUSBとライトニングケーブルの機能を兼ねたケーブルが1本収納されています。最近は、2台持ちする人も増えてきており、AndroidとiPhoneの両方を持ち歩く人もいるかと思います。例えば、スマホはiPhoneだけど、タブレットは安いFireタブレットを持つというケースです。

このような場合、モバイルバッテリーを持ち歩くだけでなく、microUSBとlightningケーブルの2本のケーブルを持ち歩く必要が出てきますね。しかし、万能ケーブルであれば、microUSBだろうがlightning端子だろうがいずれでも充電することが出来ますので持ち歩く荷物を減らすことが出来ます。しかも、万能ケーブルはエレクティブチャージャー自体に収納されておりますので、エレクティブチャージャーをカバンの中に入れていたとしても、ケーブルがカバンの中でこんがらがることがありません。この万能ケーブルは、標準になってほしいほどの出来です。

見た目よりも軽い

エレクティブチャージャーの見た目は、吸盤がついていたり、Qi充電のポートがついていたりと、かなりゴツい感じがします。ただ、重さは見た目よりもかなり軽い部類に入ります。モバイルバッテリーはガジェットの中でも重い機器になりますので、これが少しでも軽いと持ち歩きには助かりますよね。

吸盤は思ったよりも強くない

エレクティブチャージャーの表面にはスマホなどを充電しながら固定出来るように吸盤が配置されています。

しかしながら、この吸盤の出来があまり良くない。多少くっつきはするのですが、エレクティブチャージャーを斜めに傾けたりすると、スマホがズレてしまう。

バンカーリングはしっかりしてあるが、使い道に困る

エレクティブチャージャーの背面にはバンカーリングも備え付けられています。ただ、この使い道がとっても難しい。理由は、吸盤が弱いこと。吸盤でスマホがエレクティブチャージャーにしっかりと固定されていれば、バンカーリングだけを掴んでスマホを操作したり出来るんですが、吸盤が弱いのでそれが出来ない。スマホを掴みながら使わないといけないため、なんだがバンカーリングを使っている意味がほとんどない。なかなか使い道が難しいですね。