こんにちは、たっきーです。
今回は、今まで使ったことのあるスタイラスをまとめてみたいと思います。
Jot touch with Pixelpoint
まずは特徴から。- ペン先が3.18mm
- パームリジェクション機能あり
- 筆圧感知機能あり
- 専用のマグネット式充電ドック
適度な重さと太さがあるので書きやすい
このペンはスタイラスの中では重みもある方で、太さもある程度あります。これは悪いことかというとそうではありません。ペンで何かを書く場合には重みと太さはある程度必要。このペンはそれがちょうどいいのです。
マグネット式充電ドックは使いやすい
ペンをドックに近づけると「パチッ」っとくっついてくれて、はずすのもすっと出来るので、他のアクティブスタイラスのケーブルの充電のようにめんどくさくありません。
ペン先があたる音は比較的小さい
アクティブスタイラスのペン先は多くが硬質のもので作られており、スマホやタブレットの画面と当たると、カチカチという音がします。この音の大きさがスタイラスによってだいぶ違うのですが、このペンは音があまりしない方の部類に入ります。音が気にならない程度小さいかというと、そんなに小さな音ではありませんが、うるさいなと思う大きさではありません。
Re:pen air
製品HPはこちら。
製品の特長としては、
- 超軽量14.7gのアクティブスタイラス
- USB充電方式採用
- ダイヤモンド型カット加工グリップ
ペン先の音はかなり小さくなっている
Jot Touch with Pixelpointのレビューでも記載しましたが、アクティブスタイラスのペン先とスマホやタブレット等のディスプレイが接触すると、どうしても音が鳴ってしまいます。この音の大きさは、スタイラスによって大きかったり、小さかったり、かなり違ってきます。このRe:Pen Airの特徴は、この音がとても小さいということです。
感度はかなり良い
アクティブスタイラスと一言で言っても、感度はものによりかなり違います。その中でもこのスタイラスはかなり感度が良いです。これはもう使ってみないとなんとも言いようがないですが。音も小さくて、感度も良いので、かなりお気に入りです。
ペンの長さが長くてグッド!
パームリジェクションに対応していないスタイラスを使う場合には、タブレットのような大きな画面を有するデバイスに書く場合、画面のある程度奥までスタイラスが届いてくれることが重要になります。このスタイラスは、長さがかなりあるので、タブレットの奥の方まできちんと届いてくれます。
よく見てみると、ペン先は、アクティブスタイラスでよくあるプラスチックのような硬質のものがそのまま露出しているのではなく、フェルトのようなものが表面を覆っています。これによって音が出にくくなっているんでしょうね。
軽すぎてちょっと書きにくい
売り文句の通り、このスタイラスは、とても軽いです。本当にバッテリーが入っているのかなと心配になってしまうくらい。ただ、軽すぎるのです。スタイラスというか、文字を書くものは適度な重さがあった方が書きやすいもの。このスタイラスは軽すぎるので、少し書きにくいところがありますね。
スタイラスは、手書きメモをなんとかして実現できないかなぁと思い、かなり色々と試している分野です。
ではでは、たっきーでした。
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