そろそろ中古のスマートフォンを購入するのではなく、既存のスマートフォンをより使いやすくするということに興味が移ってきました。
そこで、今回購入して使った見たのが、「airpods」です。
airpods
- Bluetoothで接続するワイヤレスイヤホン
- 充電ケース付
- 充電ケースはLightningコネクタで充電
- 最大5時間の再生時間
- 充電ケースで15分充電すると3時間の再生時間
メリット1:充電ケースから出してすぐに使えるのは便利
airpodsでこれは便利だと一番感じるのはこの点。充電ケースからairpodsをはずして耳に着けるとすぐに使用することができるようになっている点です。通常、Bluetoothのイヤホンの場合、充電ケースからイヤホンをはずしても、その後に電源を付けるという動作がどうしても必要になります。airpodsの場合、充電ケースからイヤホンをはずして耳に着けるだけで使用することが可能になります。この1つの動作を省けることが、非常にメリットに感じます。メリット2:充電ケースがコンパクト
airpodsが出てからというもの、イヤホンを収納するケースで充電できるものが非常に増えました。ただ、airpods以外の製品は、この充電ケースが非常に大きい。胸ポケットに入れると、膨らんで目立ってしまいます。airpodsの重電ケースは非常にコンパクトであることから、胸ポケットに入れてもほとんど目立ちません。イヤホンとしての使い勝手は事前にわかってはいたんですが、充電ケースがこれだけコンパクトであることは知りませんでした。メリット3:はずれにくい
インナーイヤー型のイヤホンは外れにくいのが魅力ですよね。しかも、airpodsの場合には、ケーブルの重さがかからないので、さらにはずれにくくなっています。さすがにシャツを脱いだり着たりする際につけていると取れますが、運動くらいでは全然とれにくくなっています。ジムで走りながらする分には全然問題ないですね。メリット4:ペアリングの交換が非常にスムーズでやりやすい
iPhoneからiPadに、iPadからiPhoneとairpodsのペアリングを交換するのが非常に容易です。やり方は、iPhoneでもiPadでも、画面を下から上にスワイプし、コントロールパネルを呼び出します。そこで、ミュージックの欄の右上隅をタップすると、Bluetoothで何に接続するかを選択する画面が出てきます。しばらくすると、airpodsが選択肢として出てきますので、それをクリックするだけです。ここでのポイントは、もともとairpodsと接続していた機器の方では何も作業する必要はなく、これからつなぎたい機器の方だけで作業が完結するという点です。いちいち、もともとつながっていた端末でBluetoothを切るという作業が必要ありません。複数のiOS機器を使っていてもスムーズに使い分けることができるので非常に便利。デメリット1:音量変更がもどかしい
airpodsの音量変更は、iPhone側で操作するかもしくは、siriを使うかになります。airpods単体の場合には、siriを使うしかないのですが、音量を1段階ずつしか変更できないので、iPhoneでやった方が全然早い。airpodsを上下にスライドすると音量を変えることができたりすると、非常に便利なんですけどね。値段が高くて、少し距離を置いていたairpodsなのですが、さすが、Apple。イヤホンに関しても製品の出来は他社製品が追いつくことができない出来になっています。ある程度、予算があるイヤホン探しにおいては、airpods一択でしょうね。
ではでは、たっきーでした。
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