モバイルTカード:Tポイントカードをスマートフォンに入れられる

こんにちは、たっきーです。

みなさんはTポイントを集めていますでしょうか。古くからあるポイントサービスで、加盟店も多いためポイントが集めやすいため、多くの人がポイントカードくらいは持っているのではないでしょうか。

ただ、最近はポイントサービスが乱立しており、財布の中がポイントカードでいっぱいになりがち。それが嫌でポイントカードを持ち歩くのをやめているときに限って、ポイントを集めることのできる店に行ってしまうということがあります。

なんとかならないもんかなぁと思っていたら、Tポイントもスマートフォンのアプリになっていたんですね。

モバイルTカード



  • スマートフォンがTカードの代わりになるサービス
  • バーコード型とおサイフケータイ型の2種類が存在
  • バーコード型:Tポイントアプリから利用際にバーコード画面をスマートフォンで提示して店舗はそのバーコードを読み取る
  • おサイフケータイ型:端末にTカード番号を登録し、店頭でICリーダーライターに端末をかざす

メリット1:バーコード表示でのTカード読み取りが便利

私が利用しているのは、バーコード型になります。Tポイントのアプリをスマートフォンにインストールし、Tポイントと連動しているYahooアカウントでログインすればすぐに使うことができるようになります。バーコード型とおサイフケータイ型の大きな違いは、読み取ることができる店舗の数の違いです。バーコード型の方が圧倒的に使える店舗が多いです。おサイフケータイ型しか使えない店舗というのが非常に少ないので、おサイフケータイ型はなんで存在しているのかわかりません。
バーコード型は、アプリからバーコードを表示すれば、そのバーコードを店舗の方が読み取るだけですので、難しい作業はありません。


メリット2:磁気が弱くなる等の問題が少ない

そもそも私がモバイルTカードを利用してみようと思ったのが、Yahooカードの磁気不良が多発したからでした。理由はよくわかりませんが、しばらく使っているとTカードの磁気部分の読み取り不良が出てしまい、店舗の方にいちいち番号を入力してもらうということが多発しました。まあ、再発行は簡単なのですが、こんなことを繰り返すのは非常に嫌だったので、なんとかならないかなぁと思っていたら、モバイルTカードというものがあるということを知ったのです。
モバイルTカードの場合、スマートフォンの画面にバーコードを表示すればいいだけですので、磁気不良でカードが使えないくなるということがありません。


デメリット1:使うたびにスマートフォンでバーコードを表示させる必要がある

どうやら、画面に表示されるバーコードは、一度表示したら同じものが繰り返し表示されるということではなく、定期的に新しいものに更新されるようなのです。そのため、利用するたびにTポイントのアプリからバーコードを表示するという作業が必要になります。自分の会計の番になって、直前に気づくとちょっと焦ってしまうので、デメリットとしてはこれくらいになりますね。

財布の中からカードを減らすことができるというのは、本当に気持ちのいい作業です。ポイントを運営している企業も、ポイントカードを渡すのではなく、指示に従ってアプリをインストールするということを標準にすれば、財布の中のポイントカード地獄からみんな救われるのになとほんと思います。

ではでは、たっきーでした。

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