こんにちは、たっきーです。
わたしは、手書きのデジタルメモというものが大好きで、どうすれば手書きのデジタルメモの手法を色々と検討してきました。
今、私は、Yoga Bookを手に入れたので、手書きのデジタルメモに関しては、Yoga Bookに落ち着いてのですが、過去に検討した手法について、ご紹介したいと思います。
今回、紹介するのは、アクティブスタイラスを使う手法です。
通常のスタイラスペンは、先端が静電式になっており、指のかわりにペンを使う形式になります。
アクティブスタイラスの場合、ペンの中に電源が入っており、電源から静電気を供給することで、通常のスタイラスより精度の高いタッチ操作をすることができます。
これは、通常言われていることで、私もそうなんだぁ、これはいいかもということで、いくつかアクティブスタイラスを試してきました。
私が試したの以下の3種類。
- Bamboo stylus fineline
- Re:pen air
- Adonit pixel
アクティブスタイラスは、1本100円で買えるスタイラスも多い中、数千円程度とかなり高額になっています。
では、実際に使い勝手がどうだったのかということですが、はっきり言ってデジタルメモをするという観点からすると、全く使えません。
iPadは、タブレットの中では、画面の反応感度がかなり高い部類に入っていますが、それでもデジタルメモという観点では、少し使いにくいということではなく、まったく使えないのです。
上記で挙げたものの中では、Adonit pixelが一番高額な商品になるのですが、それでもデジタルメモという使いみちには使えません。
不思議なのが、使えます!と書いているページがちらほらみうけられるのですが、これは何故でしょうか。
こんだけバカみたいにアクティブスタイラスを購入している人もなかなかいないと思いますが、使えた試しがありません。
絵が目的なら多少はいいのかもしれませんがね。
デジタルメモを目的としてアクティブスタイラスを使うのはやめたほうがいいと思います。
ちなみに、この中でもひとつ挙げるとすれば、Re:pen airでしょうか。
画面に書く時にコツコツ鳴る音が一番小さいので、それは気に入っています。
ちなみに、この中でもひとつ挙げるとすれば、Re:pen airでしょうか。
画面に書く時にコツコツ鳴る音が一番小さいので、それは気に入っています。
ではでは、たっきーでした。
関連リンク
・Bamboo stylus Fineline
・Re:pen air
・Adonit pixelJTT Online Shop『Re:Pen Air USB充電 超軽量 極細スタイラスペン』
・iPad、iPad 2、iPad 第3世代、iPad 第4世代、iPad Air、iPad Air2 ・iPad Pro 9.7インチ、iPad Pro 12.9インチ ・iPad mini、iPad mini2(Retina)、iPad mini3、iPad mini4 ・iPhone 5、iPhone 5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6s、iPhone SE、iPhone7 ・iPhone6 Plus、iPhone6s Plus、iPhone7 Plus ※Apple Pencilと同等の書き心地を保証するものではありません。 ■対応機種に含まれないその他のスマートフォン、タブレットでの使用は保証対象外とさせていただきます。 ■Surface Proなどの専用のスタイラスペンを使用する機器では使用できません。
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