NHKの値段は高すぎる!!


こんにちは、たっきーです。

クレジットカードの明細を見ていて思ったのですが、NHKの料金って高いですよね。

でも、高い高いといいつつ、他の有料の放送と比較したことがなかったので、調べてみました。

そうすると、驚愕の事実に気が付いてしまいました。

では、まずはNHKの値段を調べてみましょう。


NHKの受信料


  • 地上契約(クレジットカードで2か月払い)

  ➡1260円(2か月で2520円)

  • 衛星契約(クレジットカードで2か月払い)

  ➡2280円(2か月で4560円)

さて、これと比較してみるのは、スカパー。

その中でもNHKの受信料と比較するのは「スカパー!セレクト5」。

このスカパー!セレクト5は、対象となっているスカパーの45チャンネルの中から5チャンネルを選んで契約できるパックプラン。

構成されている45チャンネルの番組のジャンルとしては下記と多岐に渡ります。

  • 映画
  • スポーツ
  • 総合エンターテイメント
  • 音楽
  • 海外ドラマ・バラエティ・韓流
  • 国内ドラマ・バラエティ・舞台
  • アニメ
  • ドキュメンタリー
  • ニュース
  • 教育


しかも値段が1833円!

なんと、衛星契約よりも値段が安い!

そして極め付けはAbemaTVです。

こちらも多チャンネルの視聴が可能であるにも関わらず、無料!

用意されているチャンネルは下記のとおり。

  • ニュース
  • ドラマ
  • 韓流・華流
  • アニメ
  • 音楽
  • スポーツ
  • 釣り
  • 将棋
  • 麻雀


Abemaはこれだけのチャンネルを無料で見れるのは衝撃ですよね。

おい、NHK。

公共放送を名乗るんであれば、他の有料放送のプランやAbemaTVよりも安くて納得できる内容じゃないとあかんでしょ。

NHKのページを見ると、公共放送であることにより、営利を目的としていないことから、国家の統制からも自立して、公共の福祉のために行う放送ができるとしています。

としてはいますが、最近のNHKの放送を見るとどうでしょう。

明らかに偏向した報道が増えていますよね。

NHKが放送で使っている「国の借金」とは正しくは「政府の負債」であり、国民は債務者(借金を負っている人)ではなく、債権者(お金を貸している人)であるのに、国民1人当たりの借金という表現を使って、財務省にべったりの報道をしています。

どこらへんが自立しているのかさっぱりわかりません。

値段も高く、公共性も低いNHK。

はやく、民放の1つになって欲しい組織です。

ではでは、たっきーでした。

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