こんにちは、たっきーです。
スマートウォッチは、スマートフォンの通知を腕で受け取ることができるので、非常に便利なガジェットです。
しかしながら、唯一の弱点があります。
それは、バッテリーです。
毎日、もしくは、1日おきに充電をしないと、スマートウォッチは、まったく使いものにならなくなってしまいます。
これが本当につかいづらい。
スマートフォン以外にもスマートウォッチを充電しないといけないというのは、めんどくさい。
それで今回、購入したのが、Misfit Phaseというスマートウォッチです。
このスマートウォッチの特徴は、時計部分がアナログだということです。
もちろん、スマートウォッチですので、スマートフォンの通知を受け取ることができます。
この時計部分がアナログで何が良いのかというと、スマートウォッチのスリープを解除することなく、時刻が確認できるということなんです。
やはり、スマートウォッチも、ウォッチですので、時計です。
そのため、時刻の確認が簡単にできる、これが出来ないと時計として使えないのですね。
私もいくつかスマートウォッチを使いはしましたが、スリープを解除しないと時刻が確認できない、これがネックになって、使い続けることができないでいました。
Misfit Phaseの場合は、時刻表示はアナログ時計なので、わかりやすい。
では、それ以外の感想を書きます。
良かったところ
- アナログ時計はやはり便利
すでに書きましたが、アナログの時計は、ぱっとみてすぐ見ることができるので、この便利さは捨てがたい。
- 充電が必要ない
バッテリーはリチウムイオン電池などではなく、ボタン電池を使っています。
そのため、充電は必要ありません。
では、バッテリー駆動時間はどうかというと、かなり長い。
一週間などというけちなことは言わず、4ヶ月から6ヶ月もあるのです。
これは、デジタルの画面を採用せずに、アナログ式を採用したおかげですね。
充電から解放されるのは、ありがたい。
悪い点
- 初期設定にアプリが必須
初期設定にアプリが必要なのはスマートウォッチではしょうがないですが、Misfit Phaseの場合、初期設定をアプリでやらないと、時計としての機能しか利用することができません。
時計ぐらいは使えて欲しかったですけど、まあ、スマートウォッチですので、初期設定は必ずしますもんね。
- バイブレーションが弱い
通知のために動作するバイブレーション。
Misfit Phaseは、この通知が非常に弱く、何か作業をしていると、通知に気づきにくい。
Misfit Phaseの唯一のスマートウォッチとしての機能ですので、この点は改善してもらいたいですね。
いくつか不満点はありますが、デジタルとアナログの融合というのはこういうことを言うのだ!というくらい、良い形で融合しているのがこのMisfit Phaseだと思います。
みんな、スマートウォッチのバッテリー、不満じゃないのだろうか。
ではでは、たっきーでした。
関連リンク
- Misfit Phase
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