こんにちは、たっきーです。
メモという観点で言うと現状では最強のデジタルデバイスであるBamboo slate。
私も仕事のメモを取る際に便利に使っています。
最近、新たに同じようなコンセプトの商品が出てきたので、Bamboo Slateにはない魅力的な点があるのか、確認してみました。
bink
- 手書きノートをデータやテキストデータに変換できるスマートパッド
- 書いたノートからテキスト起こしも可能
- binkにデータを保存することも可能
- ノートの書き直しや合体もできる
- スマートパッドとスマートペンいずれもバッテリー駆動
- 料金:19224円(税込み)
手書きノートを高解像度デジタルデータや、テキストデータに変換できるスマートノートパッド bink(ビーインク) - ショッピング | +Style (プラススタイル)
bink
確認はしてみましたが、ぶっちゃけていうと、Bamboo Slateとこの製品の違いがわかりません。
手書きの線がデジタル化されるのは、まったく、同じですからね。
違いはペン先を交換する際にbinkは、通常のペン先を使うことができる、という点だと思います。
ただ、以前、ブログで書いたようにBamboo slateにおいてもBoobie board等の電子メモパッドと組み合わせることで、そもそもペン先の交換がいらなくなる手法があります。
そうすると、binkは、ペンにバッテリーが必要な分だけデメリットしかないということになってしまいます。
公式HPに掲載されているbinkの値段もBamboo slateの値段よりも高いですし、いいところが何もない気がするんですが。
デジタルメモについては、マニアなので、見逃しているところはないと思うんですが、現状では魅力的な点はないですね。
私は普通にBamboo Slateをお勧めします。
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ではでは、たっきーでした。
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