こんにちは、たっきーです。
楽天証券では、楽天のポイントを使って投資信託の購入ができます。
それを知ってからというもの、楽天のポイントの貯めかたを色々と調べています。
ただ、最近、おかしなことが続いていました。
100ポイントを使って投資信託を購入しようとするのですが、通常ポイントがあるはずなのに、ポイントが足りないということが続いていたんです。
その原因がやっとわかりました。
実は、投資信託の楽天ポイントを使っての購入にあたっては、他のサイトから交換したポイントについては、購入にあてることができなかったのです！！
ポイント利用の際の注意事項に小さく書いてありました。
投資信託の購入に使えないのは、「期間限定ポイント」と「他のサイトから交換したポイント」ということになります。
つまり、購入に使えるのは、「純粋に楽天のサービスで獲得した楽天ポイント」ということですね。
私がポイントを貯めるのに使っている楽天のサービスは、「楽天市場」「楽天スーパーポイントスクリーン」、「楽天チェック」、「楽天ウェブ検索」、「Luckyくじ」、「楽天インサイト」になります。
「他のサイトから交換したポイント」として私が貯めていたのは、「ポイントタウン」のポイントになります。
このポイントタウンでは、つい最近、楽天スーパーポイントに交換できるようになり、しかも交換の単位がポイントタウンの20ポイント→楽天スーパーポイント1ポイントという低い単位で出来るので重宝していました。
ただ、これでポイントタウンのポイントが楽天証券での投資信託の購入に使えなくなったのかというと、そうでもありません。
ポイントタウンのポイント交換先に、「楽天銀行」というものがあります。
交換単位は2000ポイント→楽天銀行100円という多少大きな数字になりますが、交換の料率としては変わりません。
楽天銀行と楽天証券は、マネーブリッジという連携サービスがあり、このひとつの機能として「自動入出金サービス」というものがあります。
これは、楽天証券で何かを購入する際に楽天証券の口座にお金がないと、自動で楽天銀行からお金を入金して購入代金に当ててくれるというサービスになります。
ポイントタウンの2000ポイント→楽天銀行の100円→マネーブリッジの自動入出金機能を使って楽天証券で投資信託購入。
このようにすれば、楽天スーパーポイントを経由せずとも、楽天証券の投資信託購入に利用することができます。
しかも、楽天銀行から自動入出金機能を使って楽天証券での投資信託を購入すると、楽天スーパーポイントが1～3ポイント付与されるというオプションつき。
実は楽天スーパーポイント経由で投資信託購入するよりも、楽天銀行の現金に交換した方がお得ということがわかりました。
いやぁ、調べてみると、色んなお得なサービスがあるので、知らないと損ということが多くなってきていますね。
ではでは、たっきーでした。
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