dポイント投資が下がる日にやるべきこと


こんにちは、たっきーです。

ほぼリスク0で、dポイントを増やすことが可能なすばらしいサービスであるdポイント投資。

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・運用ポイントは、株式会社お金のデザインが設定・運用する投資信託の基準価額に連動して増減します。株式会社お金のデザインの投資信託については こちら をご覧ください。 ・日々増減する運用ポイントは、「ポイント投資」サイトにログインすることでご確認いただけます。 ・運用ポイントは1日1回17時頃に更新されます。(土日祝は増減いたしません) ...

平日の毎日17時に投資の結果がわかるんですが、17時の投資結果の発表の前に、投資結果の基準となる米国ETFおよび為替の結果がわかり、しかもリアルタイムでポイントの追加引き出しができることから後出しじゃんけんができ、ほぼ負けなしの投資ができます。

ただし、昨年の年末、仕組みが改定され、従来は1日に何ポイントでも追加引き出しできたものが、改訂後は1日に追加できるポイントが2000ポイントに制限されてしまいました

dポイントの投資結果はプラス何%というかたちで決まるので、17時の時点で、どれだけのポイントを投資に入れることができているかが、dポイント投資でその日に得られる利益を左右します。

ルール改訂後は、私の場合、上がる日は2000ポイントを追加し、下げる日は全額引き出しという作業だけをやっていたんです。

しかし、これだと、dポイント投資を十分に活用していないということに気づきました。

どういうことか。

dポイント投資でルールとして決まっているのは、
1日に追加できるポイントが2000ポイントまで
これだけです。

追加だけが制限されているので、1日の中で追加と引き出し、両方やっても追加が2000ポイントまでであれば問題ありません。

私は、このルールを誤解していて、追加か引き出しのどちらかをやったら、他はできなくなると思ってました。

そのため、dポイントが下がる予定の日は、17時前に引き出しだけしておいて、その日はそれだけで終えていた。

実は、これが非常にもったいないことに気づいていませんでした。

下がる日は引き出しをして損失が出ないようにする。

そこまではいいんですが、下がる日であっても17時を過ぎたら、次の日に向けて2000ポイントを追加しておけばよかったのです。

そうすれば、次の日にもまた2000ポイント追加ができるので、次の日、もし上がる日はであれは、4000ポイントを原資にdポイント投資をすることができます。

下がる日に引き出したあと、追加をしなければ、2000ポイントの原資しか使えませんので、だいぶ差がついてしまいますよね。

まとめると、dポイント投資が下がる日にやること、それは、

  • 17時までに引き出し
  • 17時以降、その日のうちに2000ポイント追加

ということになります。

dポイント投資は、投資にどれだけのポイントを追加できているかが、どれだけお得になるかを左右します。

下がる日にも、きちんとポイントを追加して、おとくに投資をやりましょう。

ではでは、たっきーでした。

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