楽天銀行のハッピープログラムの改悪とその代替手段




こんにちは、たっきーです。

6/13にハッピープログラムの大幅な改悪が発表されました。

具体的には下記リリースを確認して頂きたいのですが、ハッピープログラムで大量のポイントができていた楽天証券への自動入金のカウントされる回数が6/24から大幅に削減されるということです。

ハッピープログラムの対象、取引件数のカウント条件および、ポイントの獲得条件変更 に関するお知らせ | 2019年6月13日 | お知らせ | 楽天銀行

「ハッピープログラムの対象、取引件数のカウント条件および、ポイントの獲得条件変更 に関するお知らせ」楽天銀行は日本最大級のインターネット銀行です。各種お取引毎に「楽天スーパーポイント」を貯められます。


楽天証券への自動入金のハッピープログラムへのカウント回数について、従来と6/24以降とを比較すると以下のようになります。

楽天証券への自動入金のカウント回数

<従来>

  • 1日15回までカウント

<6/24以降>

  • 1月3回までカウント


注目してもらいたいのは、従来は1日あたりの件数の上限があったものが、1月あたりの件数の上限に変わり、上限も大幅に下げられてしまったという点です。

そのため、従来であれば楽天証券での投資信託購入を楽天銀行の自動入金を使って行えば、投資信託の利回りを3%底上げすることが可能になっていましたが、最大でも9ポイントもらえるだけになってしまいました。

これだとだいぶ旨味が少なくなってしまいますよね。

そのため、私は、手動で購入していた投資信託購入をやめ、下記対応をとることにしました。


  • 楽天カードによる投資信託の購入
  • 積立NISAの購入は継続
  • 公営レースへの入金活用


楽天カードによる投資信託の購入

楽天証券での投資信託購入については、ハッピープログラムの対象がかなり限定的になってしまいましたが、楽天カードによる投資信託の購入については変更なしになります。

そのため 楽天カードで 投資信託を購入した際に もらえるポイントが 変更がありません。

1%のポイント付与 については 継続になります。

そのため楽天カードでの投資信託購入は続ける予定です。

積立NISAの購入継続

ハッピープログラムのカウント件数が大幅に限定されましたが、積立NISAは、そもそものメリットがありますので、こちらはやめる必要がありません。

そのため、これは継続して購入していきます。

毎日購入する設定にしておけば、毎日、勝手に引き落とされますので、手間がまったくないのもいいですよね。

公営レースへの入金活用

今回のハッピープログラムの大改悪によってもまったく影響を受けていないのが、この公営レースへの入金です。

 私が利用し始めたのは 楽天競馬と、Teleboat(テレボート)それとKEIRIN . JP です。

楽天競馬とテレポートの二つは 入金すると ハッピープログラムとしてカウントされ しかも 1日ごとに 楽天銀行の口座に 返金されます。

入金の作業をするだけでカウントされますので、作業効率が非常に良いです。

もちろん、レースに参加せずとも ハッピープログラムとしてカウントされます。

また KEIRIN . JP については 自動的な楽天銀行口座への 返金はありませんが こちらも入金するだけでレースに参加せずとも問題ありません。

楽天競馬テレボート KEIRIN . JP この三つを使うことで 1日あたり 9ポイント もらうことができます。

しかも 楽天証券の場合と異なり 平日だけでなく 休日もこの作業を行うことができますので 毎日 9ポイントもらうことができます。

 楽天証券での 投資信託購入ほどではないにしても お金を消費することなく ポイントをもらうことができますので やらなければ損だと思います。

以上です!

ではでは、たっきーでした。

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