私の実践している投資手法まとめ



こんにちは、たっきーです。

私は昨年の秋(2018年秋)から、お金の運用の重要性に目覚め(遅いよ‥)、投資を始めました。

ネットや本で色々と情報を集め、現在、複数の投資手法を行っています。

自分での再確認の意味合いも含めて、今、行っている投資手法をやり始めた順番でまとめてみることにしました。

ちなみに、これらはすべて、昨年の秋からやりはじめた手法です。

楽天証券でのインデックス投資信託

まず最初に始めたのが楽天証券でのインデックス投資信託の購入。

これは今も継続的に続けている投資手法です。

何がいいかというと、肝は楽天銀行のハッピープログラムにあります。

楽天銀行のハッピープログラムとは、楽天銀行が関連したサービスを利用するごとに、楽天スーパーポイントが獲得できるというサービス。

楽天証券で投資信託を購入する際に、購入代金を楽天銀行から引き落とすようにすることで、投資信託を1回購入する度に楽天スーパーポイントをもらうことができます。

私の場合、平日は毎日、投資信託を15本、100円ずつ購入するようにしています。

こうして貯めた楽天スーパーポイントは、楽天証券で投資信託を購入する際に利用することができますので、複利運用を実現することができます。

今も続けている、非常にローリスクでリターンの良いサービスですね。

2019/6/21の購入分までで1日15本までカウントされていたハッピープログラムが大幅に改悪されて、月間で3本までとなりました。

積立NISAで購入しているものは継続しますが、そのほか、手動で購入していたものは購入を停止しています。

楽天銀行のハッピープログラムを使ってポイントを貯めたい場合には、今後は公営レースへの入金を活用するのがいいでしょう。

楽天競馬、TELEBOATについては入金すると毎日、自動的に返金されるので、入金作業だけで楽天ポイントを貯めることができます。

もうひとつ、KEIRIN.JPについては自動での返金作業はありませんが、こちらも入金だけで楽天ポイントを貯めることができます。


FROGGYとSBIネオモバイル証券で日本の連続高配当株への投資

次に始めたのが、日本の連続高配当株への投資。

ただし、資金が少ないのでどうすればいいかなと悩んでいた際にネットで教えてもらったのがFROGGYというSMBC日興証券が提供しているサービス。

このFROGGYというサービスを利用すると、どんな高い株であっても、500円から購入することが可能になります。

FROGGYを使えば、人気が高く、1株の株価が高くなりがちな連続高配当株への投資も500円あればできますので、はじめたのでした。

また、次に見つけたサービスがSBIネオモバイル証券

これは、SBI証券が楽天証券の楽天スーパーポイントでの投資信託購入に対抗して提供をはじめたサービスで、こちらはTポイントを使って単元未満株の購入ができます。

Tポイントは、職場の近くにウェルシアがあり、ガンガン貯まっていきますので、Tポイントを使った日本株の購入については続けています。

しかし、今は、消費税増税を止めることのできない日本の状況に失望して、Froggyを使った日本の株式への投資はこれ以上することはやめました。

将来、確実に株価の下がるものに対して投資することはできませんからね...。

なんで株価を下げようとするんだろう...。

SBIネオモバイル証券での株式購入は貯まったTポイントを使った購入だけは継続しています。

One Tap BUYを使った米国株への投資

日本株に失望して、なんとか始めたいなぁと思っていたのが米国株への投資。

米国は、なんだかんだ言って、金融・財政政策がきちんとしており、長期的に見て成長する可能性が非常に高い。

ただ、米国株へ投資する際にネックになるのが手数料です。

手数料を安いと言われるネット証券の楽天証券やSBI証券であっても、最低、500円という手数料がかかってしまいます。

少額ずつの投資しかできない投資家にとってはこれがきつい。

そこで知ったのがOne Tap BUYというサービス。

これは、1000円から日本と米国株への投資ができるというサービス。

One Tap BUYを使って日本株へ投資するのは、今回紹介した手数料無料で500円から購入できるFroggyがありますので、これと比べてしまうと手数料が高く、うまみはまったくないのですが、米国株になると状況が違ってきます。

少額(といっても月に10万円以下というレベルですが)に限っていうと、One Tap BUYは、手数料がネット証券と比べても格段に安いのです。

ネット証券のSBI証券や楽天証券を使っても米国株の購入の際には最低の手数料が5ドルかかりますが、One Tap BUYではこの5ドルがかからないため、少額の購入であれば圧倒的に手数料が安いのです。

私はこれを使って、連続増配株への投資を行なっています。

具体的には、コカコーラ、マクドナルド、P&G、エクソンモービル、キャタピラーです。

米国株は、日本株と違って年に4回、配当金が出ますので、少額投資家にとっては、その点も気に入っています。

One Tap BUYを使った米国株投資についても今の続けている投資手法です。

ただ、2019年7月に楽天証券とマネックス証券が米国株の最低手数料を5ドルからそれぞれ0.01ドル、0.1ドルに大幅に下げてきました。

これだと、One Tap BUYの手数料よりも低くなってきますので、楽天証券で米国株投資することを検討しています。

FXのスワップ運用

一番最近、始めた投資手法がFX。

FXは、なんだかギャンブル性が高いのでは思っていたのですが、よくよく調べてみるとそんなことはありません。

ネットであった意見が、個別の企業が破綻するリスクと通貨が破綻するリスクのどちらが高いか、というもの。

確かに、個別の企業よりも個別の通貨が破綻するリスクの方がずっと低いですよね。

まあ、通貨にもよりますが。

その中でもリスクの低い手法が異なるFX業者のスワップを利用したランドのさやとりになります。

スワップとは、日本円と外貨の金利の違いにより獲得できるお金。

ここで、さやとりとは、買いと売りの両方のポジションを異なるFX業者で買いのスワップの方が売りのスワップよりも大きくなるように持ち、このスワップの差によって利益を出すという手法。

買いと売りの両方のポジションを持つので、通貨の価値が上がろうが下がろうがロスカットされなければ関係ありません。

そのため非常にリスクの低い投資手法。

私がやっているのは南アフリカランドをみんなのFXで買いのポジション、セントラル短資FXで売りのポジションを持つ手法です。

そして、次に始めているのがメキシコペソを使ったスワップ運用。

メキシコペソは、トルコリラ、南アフリカランドと並ぶ高金利通貨で人気の通貨になります。

ただ、FXの取引単位は10000通貨もしくは1000通貨が基準になり、これだと分散投資をしようと思っても、少額しか投資できない投資家にとってはなかなか投資をはじめることができません。

そのため、私が利用しているのはマネーパートナーズ のFXnanoというサービス。

これは100通貨単位から取引ができ、それほど手数料も高くないので、少額投資家であっても分散投資が可能です。

実際、トランプ大統領の発言に起因した最近のメキシコペソの下落であっても、平均約定価格を下げられる好機だと思ってすこしずつ購入しています。


こうやってみると、ここ1年の間にこれだけたくさんのことをはじめたのがちょっと信じられません。

やるぞ!と思って、すぐに行動をはじめればなんでもできるものですね。


以上です!

ではでは、たっきーでした!

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