配当金を受け取るなら楽天銀行の配当金受取プログラムを使うとちょっとおトク





こんにちは、たっきーです。

配当金の受取は、いくつかの手法があります。

代表的なのは、証券会社で受取る方法と、登録した銀行口座で受取る方法です。

私のおすすめは、楽天銀行の口座で受取る方法です。

理由は、楽天銀行が毎月行っている配当金受取プログラムです。

株式配当金受取プログラム|入出金|楽天銀行

株式配当金を楽天銀行口座で受け取ると、件数に応じてもれなく現金をプレゼントします。楽天証券口座をお持ちの方はマネーブリッジでらくらく入出金!リアルタイムに取引が反映され、手数料は無料!さらに預金金利も優遇されます!

これは、キャンペーンにエントリーした上で、配当金を楽天銀行の口座で受取ると、配当金1件の受け取りにつき、10円がプレゼントされるというプログラムです。

配当金1件につき10円がプラスされるという内容ですね。

このプログラムの良いところは、受取る配当金の金額には関係なく、配当金受け取り1件につき10円がもらえるということです。

配当金が1円であったとしても、プログラムの対象になるため、10円もらえます。

単元株で取引をしている場合、配当金が1円ということはなかなかないかと思いますが、このプログラムが生きてくるのは、単元未満株を取引している場合です。

端株とも呼ばれる株ですね。

単元未満株を取引する際におすすめの会社

ここででてくるのがSBIネオモバイル証券です。


今年の4月から始まったこの会社、月額で200円のお金がかかりますが、この200円はTポイント200ポイントとしてかえってくるうえに、そのTポイントを使って株の購入ができるという証券会社です。

しかも、通常、単元未満株の取引は取引のたびに手数料をとられるのが当たり前なのに対し、SBIネオモバイル証券は、月額の200円以外には単元未満株の取引であっても手数料がかかることがありません。

単元未満株を多く取引するのであれば、これほど素晴らしい証券会社はありません。

このSBIネオモバイル証券で単元未満株を購入し、楽天銀行の配当金受け取りプログラムをつかって配当金を受け取れば、それぞれの単元未満株の利回りを年に1回の配当金であれば10円、年に2回の配当金であれば20円上乗せすることができます。

単元株だともともとの配当金が多いので利回りの上乗せはたいしたことがありませんが、単元未満株だと配当金が1桁というのはよくある話ですので、10円の上乗せはかなりの意味が出てくることになります。

Tポイントが有効に使える!

SBIネオモバイル証券は、Tポイントで単元未満株の購入ができますので、現金がなくともTポイントが貯まっていれば株を購入することができます。

Tポイントを不労所得に変えることができる。

しかも、そうして購入した株の配当金受け取り1回につき10円の上乗せが期待できる。

これが一番、Tポイントを有効に活用できる手法なのではないでしょうか。

以上です!

ではでは、たっきーでした。

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