私がやっている節約術まとめ


こんにちは、たっきーです。

投資をはじめてよかったなぁと思うのは、節約する癖がつくこと。

なぜかというと、何かを購入する際に「あれ、このお金があれば、FXに投資すればスワップがこれだけつくぞ」と思い、考えはじめるからです。

投資をはじめてさまざまな節約術をはじめましたが、それを今回、紹介したいと思います。

ちなみに、生活レベルを下げた節約は、それは節約とは言わないと思います。

ジャーナリスト(経済評論家とは言いません)の荻原博子さんが節約術をいろいろ言っていますが、あれは生活レベルを下げるやりかたなので、節約術とは言わないと思います。

単に身を削っているだけ。

短期的ならまだいいかもしれませんが、死ぬまで生活レベルを下げたら単に不幸になるだけでしょ。

ということで、私がやっているのは、すべて生活レベルを下げない節約術になりますよ。

大手キャリアから格安SIMへの変更

未だに大手キャリアを使っているひと、理由はなにがあるんでしょう。

大手キャリアを使うべき人なんて、人と話すことを求めているじじばば以外いますかね。

少なくとも、若い人にとっては、大手キャリアを利用する理由がないですよね。

これからスマホを持つ人は、MVNOと呼ばれる格安SIMを使うべきでしょう。

それだけで、月に5000円は安くなるでしょう。

一月で5000円ですから、年間になおすと60000円にもなる節約術です。

動画をあまり見ないという人は格安SIMを使うだけでいいのですが、もし、動画もいっぱい見たいという人であれば、次に紹介するレンタルWiFi,レンタルSIMと組み合わせると格安で、容量や速度も心配いらないという状況を作り出すことができます。

おすすめの格安SIMは、OCNモバイルONEとmineo、それと楽天モバイルです。

OCNモバイルONEをすすめる理由

ONEモバイルONEをすすめる理由、それはスマートフォンを格安で購入することのできる機会が多いからです。

ONEモバイルONEの音声SIMを契約することを条件に大幅にスマートフォンの割引をしてくれるキャンペーンを開催するgoosimsellerとFreetelという会社があります。

この2社を使えば、一年の間の多くの期間で格安でスマートフォンを購入することができます。

大手キャリアも最近は、一定期間の契約を条件にスマートフォンを割引するという施策がとりにくくなっていますので、格安SIMで割引の受けられるこの2社はとても貴重な存在です。

なお、ONEモバイルONEは、解約すると違約金のかかる期間が6ヶ月しかありません。

他の格安SIMは、だいたい12ヶ月で、大手キャリアにいたっては、いくら長く契約していても何ヶ月契約した後は解約金のかからないというものがありません。

この解約金のかかる期間の短さもONEモバイルONEの魅力ですよね。

mineoをおすすめする理由

次におすすめする格安SIMは、mineoです。

mineoは、ユーザーとの対話を重視しており、ユーザー向けにさまざまなサービスを提供しつづけている満足度の高いサービスになります。

ただ、mineoをおすすめする理由はほかにあります。

mineoをおすすめする理由、それは容量のチャージ金額が格安だということです。

公式にはmineoの追加チャージは100MBで150円。

これだと、格安ではありません。

mineoのパケットギフトというシステムを利用すると格安になるのです。

mineoのパケットギフトとは、本来、mineoユーザー間でデータ容量をあげたりもらったりということができるようになっているシステム。

このシステムを利用し、ヤフオク等でデータ容量の販売がされているのです。

このヤフオク等の相場が、1GBで130円ほど。

公式の追加チャージの値段の10分の1以下です。

1GBで130円というレベルになると、他の格安SIM業者であっても追随することはできません。

10GBチャージしても1300円ほど。

この追加チャージの安さがmineoをおすすめする理由です。

また、2019年6月に速度制限を自分でかけた際の速度を200kbsから500kbps、1Mbpsにした際の検証を行っています。

まだ、これらの速度にするということが決まったわけではないのですが、低速時の速度が上がるとなると、mineoの価値がまた一気に上がると思います。

楽天モバイルをおすすめする理由

楽天モバイルをすすめる理由、それはやはり、スーパーホーダイでしょう。

スーパーホーダイでは、低速時の速度がある時間帯を除き1Mbpsとなります。

これだけの速度があれば、ネットサーフィンやSNSについては、ほぼ困ることがありません。

実際、上記のような作業であれば、私は困ったことがありません。

低速状態であれば、高速通信容量が減ることがありませんので、容量を気にせずにスマホで作業ができます。

ただし、何かアプリをダウンロードするなどのある程度の速度が必要になる場合には、かなり苦しくなりますので、次に紹介するレンタルWiFi、レンタルSIMとの組み合わせを検討するといいでしょう。

レンタルWiFi、レンタルSIM

私が格安SIMだと容量が足りなかったり、速度が心配だという人に特におすすめしたい節約手法がこれ。

レンタルWiFiとレンタルSIMの利用です。

通常、スマートフォンの契約であれば、3GB程度の容量のものが多く、最近始まった大手キャリアの大容量プランであっても50GB程度まで。

しかも、大手キャリアとの契約だと、長期のしばりを覚悟しないとならず、また料金もあらゆる割引を駆使しないと高額になります。

ぶっちゃけ、大手キャリアのホームページを見ていても、結局自分はいくらになるのかがわからない。

よくみんな、こんな複雑なプランを契約ふることがでかますよね。

レンタルWiFi、レンタルSIMの一例として、iVideoの900GB SIMプランがあります。

これは、その名の通り、一月に900GBもの通信が可能なデータSIMをレンタルできるプランです。

50GBとかじゃないですよ、900GBです。

しかも、月額料金が3500円。

これだけ安いと回線が遅かったりしないの?と思いますが、大丈夫です。

これらレンタルWiFiやレンタルSIMについては、ソフトバンク回線をそのまま利用しているので、回線の品質としてはソフトバンクと同等。

格安SIMは平日昼休みや夕方の通勤時間帯に速度が急激に落ちるといったことがありますが、レンタルWiFi、レンタルSIMについては、ソフトバンク回線そのままですので、速度も問題ありません。

しかもレンタルWiFi、レンタルSIMのほとんどのものは、契約期間にしばりがないので、大手キャリアで契約した際にとられる違約金というものがありません。

大手キャリアで大容量プランを契約するくらいであれば、格安SIMとレンタルWiFi、レンタルSIMを組み合わせて使うほうが安くて、超大容量の通信ができますので、圧倒的におとくです。

固定費をポイント支払いに変更

固定費をポイントで支払うことができるようにすると、自分が使えるお金をダイレクトに増やしてくれるのでおすすめの節約術です。

楽天経済圏にいる人であれば、圧倒的におすすめできるのが楽天でんき。

これは、電力会社を楽天が提供している楽天でんきに変更するというものになります。

楽天でんきのおすすめとしては以下の2点。

  • 電気代200円ごとに楽天スーパーポイントが1ポイントもらえる
  • 楽天スーパーポイントを電気代の支払いに利用できる


支払いには、期間限定の楽天スーパーポイントでも問題なく使えます。

電気代であれば、毎月、必ず必要になりますので、電気代は数千円という単位になりますので、毎月貯まる期間限定ポイントを消費し尽くすことができます。

しかも、ポイントを消費して月々の支払い金額を低くしても、電気代に対してもらえる楽天ポイントは、ポイントで差し引く前のもともとの金額を基準にしてもらうことができるので、ポイントを使って損をするということがありません。

もうひとつの固定費へのポイント活用は、LINE Payを使った固定費の請求書払い。

LINE Payには、請求書払いという制度があり、請求書に記載されたバーコードを読み取ることで、LINE Payによる支払いができるようになっています。

LINEポイントは、LINE Payにチャージをすることができますので、この請求書払いを利用することで、LINEポイントを固定費の支払いにあてることができます。

LINEポイントは、LINEのアプリからコツコツと貯めることができます。

また、最近、提供された「貯まるスクリーン✕LINEショッピング」というアプリもおすすめです。

このアプリは、スマホのロック画面に常駐するアプリになりますが、このロックを解除するだけで、LINEポイントをもらうことができます。

このアプリだけでも、1ヶ月に30ポイントくらい貯めることができますよ。

SBIネオモバイル証券で日本株の購入

SBIネオモバイル証券は、単元未満株が月額200円で取引し放題になり(200ポイントバックされるので取引を継続する限り月額200円は問題ありません)ます。

このSBIネオモバイル証券のすごいところは、株の購入にTポイントが利用できるということ。

ここで、SBIネオモバイル証券の単元未満株とポイントがつまくつながります。

私はウエルシアでTポイントを貯めており、かなりの勢いでTポイントが貯まっていますが、さすがに単元株の代金をまかなえるほどポイントが貯まるのにはかなりの時間がかかります。

しかし、単元未満株であれば状況が違います。

単元未満株であれば、数百円から数千円の範囲になりますので、ポイントで支払える範囲に入ります。

ポイントで株を買う、これで自分で現金の支払いをすることなく、株を購入することができます。

私の節約術としては、これくらいですかね。

以上です!

ではでは、たっきーでした!

投資をはじめる際に最初に読んだ入門書です。

非常にわかりやすく書いてあるので、サクサク読み続けることができるので、最初に読む本としてオススメです。


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