こんにちは、たっきーです。
楽天銀行の配当金受取プログラムは、株式の配当金を楽天銀行で受け取ることによって、配当金受取1件につき10円がもらえるというサービスです。
どんな株価の株のはいでも1件あたり10円もらうことができますので、これは端株投資ととても相性の良いサービスになります。
たとえ、配当金が1円であっても1件は1件。
配当金1円に対しても10円もらうことができるので、できるだけ株価が安く、配当金を出している株を1株持ち、配当金受取プログラムを使うというのがもっとも効率的になります。
ただし、株価が低い銘柄だと、銘柄によっては無配当になってしまうかもしれませんので、それはリスクとしてありますがね。
私はSBIネオモバイル証券を使って端株を購入し、配当金を楽天銀行で受け取る設定にすることで、配当金受取プログラムを利用させて頂いています。
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さて、8月20日に楽天銀行から7月に配当金を受け取った配当金に対する配当金受取プログラムで獲得したお金が振り込まれましたので、銘柄と金額を確認しておきたいと思います。
7月に配当金を受け取った銘柄
7月に配当金を受け取った銘柄は以下の通り。
- 小林産業(8077)
- トーエル(3361)
- コーセル(6905)
- 神島化学(4026)
- ナ・デツクス(7435)
- 日東製網(3524)
- ビューティガレージ(3180)
- Hamee(3134)
- ロックフィールド(2910)
- ヤーマン(6630)
- ERIホールディングス(6083)
7月に配当金をもらえるということで、権利落ち日は4月だった企業ということですね。
ほとんど何も考えず、株価と配当金、配当月を確認して購入した銘柄ばかり。
1株ずつ持てば、1回の配当金でプラス10円されれば、どんな株でも配当利回りが大幅に向上するという目論見から片っ端から購入していますね。
獲得した配当金受取プログラムのお金とかかった資金
配当金を受け取ったのは11銘柄になりますので、受け取ったお金は110円になります。
また、上記11銘柄の配当金の合計が147円。
配当金受取プログラムで獲得したお金と配当金合計で257円。
これに対し、上記11銘柄の購入に要した費用は11921円。
現時点でも、利回りが2.1%ほど。
あれ?低くないかと思うかもしれませんが、配当は年にもう一度もらえる銘柄が多いので、年のリターンとしては、10月の分を合計してみないとわかりません。
でも、4月にSBIネオモバイル証券がはじまってすぐだったので、すこし割高の銘柄を選んでしまったかもしれませんね。
まとめ
4月はSBIネオモバイル証券のサービスが開始した月になりますので、配当金をもらえる銘柄はまだそれほど多くありません。
今後、このSBIネオモバイル証券と楽天銀行の配当金受取プログラムで、どの程度の利回りを実現できるか毎月確認していこうと思います。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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