こんにちは、たっきーです。
今週も先週に引き続き、メキシコペソは、荒い値動きになりましたね。
メキシコ政府の政策金利の引き下げがありましたが、むしろ発表前のほうが値動きは荒かったと思います。
景気の先行き不安からか、まだまだ値動きの荒さは続くでしょうね。
ただし、だからと言ってメキシコペソのスワップ運用をやめるかというと、それは考えていません。
むしろ、今週の実績を見て、マネーパートナーズnanoを使ったメキシコペソのスワップ運用の有利さを実感できました。
引き続き、メキシコペソのスワップ運用は続けていきますよ。
売買実績
建玉は、先週に引き続き、かなり増えました。
先週末が18100通貨に対して、今回が22300通貨。
4200通貨の増加になります。
平均約定価格は先週が5.548に対して今週は5.520。
この平均約定価格をすこーしずつ低くする事ができるということがマネーパートナーズnanoで気に入っている点ですね。
他の証券会社だと1回の投資金額が大きくなってすぐに購入のための資金がつきてしまいますが、100通貨ごとに購入できるだと、そんなことは少なくなりますからね。
そのかわり、徐々にしか投資金額を増やせませんが、それは投資に対する考え方次第です。
私はびびりなのでちょっとずつ増やす方が性格的にあっています。
スワップ投資の実績
具体的な実績は下図の通りです。
保有量が増えた割に、含み損がそれほど増えていません。
また、スワップがとうとう1000円を突破しました。
これは、平均約定価格を下げるように徐々に買い続けた結果ですね。
まとめ
マネーパートナーズnanoが自分にあっていることは再認識できたので、このルールのまま運用を続けたいと思います。
まだまだ運用開始してから3ヵ月ほどですからね。
以上です!
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