こんにちは、たっきーです。
楽天銀行の配当金受取プログラムは、株式の配当金を楽天銀行で受け取ることによって、配当金受取1件につき10円がもらえるというサービスです。
どんな株価の株の配当金でも1件あたり10円のお金をもらうことができるので、これは端株投資ととても相性の良いサービスになります。
1件の投資額が低ければ低いほど利回りが上がり、また1年あたり配当金を受け取る回数が多ければ多いほど利回りが上がります。
配当金は1年で1回もらえる株だと1年で10円、2回もらえる株だと20円、4回もらえる株だと40円にもらえることになります。
この配当金受取プログラムを有効活用するのに最適なのが、SBIネオモバイル証券。
SBIネオモバイル証券は、月額200円の月額料金で通常は手数料がかかってしまう端株でも取引し放題になります。
そのため、私はSBIネオモバイル証券を使って端株を購入し、配当金を楽天銀行で受け取る設定することで、配当金受取プログラムを利用させて頂いています。
さて、9月20日に楽天銀行から8月に配当金を受け取った配当金に対する配当金受取プログラムで獲得したお金が振り込まれました。
その銘柄と金額、利回りについて確認しておきたいと思います。
8月に配当金を受け取った銘柄
8月に配当金を受け取った銘柄は以下の通り。
- タカラインサツ(7921)
- ニホンプロセス(9651)
- サトリデンキ(7420)
- リソーキョウイク(4714)
- シグマコウキ(7713)
- イワキ(8095)
- ニッポンケオリ(3201)
- オオミツ(3160)
- アイケイ(2722)
- ゴルフダイジェスト(3319)
- キョウシン(4735)
- ニホンエンタープライズ(4829)
- キヤノン(7751)
- ミタチサンギョウ(3321)
- ミマスハンドウタイ(8155)
- マエザワコウギョウ(6489)
- ホンダギケンコウギョウ(7267)
- ニホンコクドカイハツ(1887)
- SHINWA(2437)
- パシフィックネット(3021)
- メディカルネット(3645)
- サンコウゴウセイ(7888)
- セリオホールディングス(6567)
- ヤマシタヘスルケア(9265)
- ファーマライズホールディングス(2796)
- サンキサービス(6044)
- オカヤマセイシ(3892)
- ドーン(2303)
- オオバ(9765)
これら29社です。
8月に配当金を受け取ることができるということで、権利落ち日は5月です。
配当金+配当金受取プログラムで獲得した金額
配当金を受け取ったのは29社になりますので、配当金受取プログラムで獲得した金額は290円になります。先月の110円からかなり増えていますね。
また、29社から受け取った配当金の合計は395円。
合計で685円です。
29社から受け取った配当金の合計と同じだけの金額には到達していませんが、それに近い値の金額を配当金受取プログラムから受領することができています。
うーん、これはおいしいプログラムです。
楽天銀行の配当金受取プログラムはETFの分配金は対象外
実は、これら配当金以外にETFで受領した分配金があるのですが、今回の配当金受取プログラムから受け取った金額により、このETFから受け取った分配金は配当金受取プログラムの対象外であることがわかりました。ETFから受け取るのは配当金ではなく、分配金だからという理由なんでしょうね。
ETFの中には、隔月で分配金をもらうものがあり、これが配当金受取プログラムの対象になっていたら、ひとつのETFで1年あたり60円も分配金が増えますので、かなり利回りがよいんですが、さすがにこれは無理だったみたい。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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