こんにちは、たっきーです。
10月から色々とポイント還元が縮小さらてしまうものがあります。
これまでお世話になったKyashとPayPayのふたつです。
では、それぞれどのように改悪されるのかを確認してみます。
この2%キャッシュバックは9月30日で終了になります。
これが10月1日から下記のようになります。
Kyashについては、よくなる点と悪くなる点と両方あります。
よくなる点は、今まで翌月にキャッシュバックだったものが、すぐにポイントとして付与されるということ。
キャッシュバックされないと、還元されるとはいっても、還元分を利用することはできません。
今までは、翌月末までずっと還元されず、支払いだけを続ける必要がありました。
それがすぐにポイント付与になりましたので、還元されたものをすぐに利用することができることになります。
悪くなる点は、還元率が下がるという点。
2%から1%へ下がることになります。
還元率が半分になってしまいましたね。
ただ、Kyashの場合、Kyash自体にクレジットカードを登録し、Kyash決済に関する還元（1%）、Kyashに登録したクレジットカードの決済に関する還元（クレジットカードにもよりますが多くが1%）の両方を獲得することができますので、だいたい2%くらいの還元はまだ維持されています。
コード決済が使えるお店の数とクレジットカードが使えるお店の数を比較すると、まだまだ圧倒的にクレジットカードが使える店の方が多い。
そのため、還元率が下がったとはいえ、還元率が0%にならない限り、まだまだKyashを利用するメリットはあると思います。
改悪内容は下記の通り。
こちらは、単純な改悪です。
還元率が悪くなる、それだけ。
PayPayでの支払いで合計どれだけの還元が受けられるかというと、PayPay決済で1.5%。
PayPayにチャージで利用するクレジットカードのポイント還元でだいたい1%。
合計で2.5%ということになります。
本当は、PayPayのチャージにKyashが使えれば、相当おとくな使い方ができるのですが、残念ながらPayPayにチャージできるクレジットカードはヤフーカードのみ。
そのため、還元率はこれが限界です。
そのため、PayPayが利用できるのであればKyashよりPayPayを利用した方がまだ有利です。
しかしながら、PayPayが使えるお店とKyashが使えるお店を比較すると、KyashはVISA加盟店であれば一部例外を除き、利用することができますので、圧倒的にKyashが使えるお店の方が多い。
そのため、PayPayが使えるのであればPayPay、使えなければKyashという使い方をするのが一番いいですね。
ただし、これはキャンペーンなどがやっていない通常の状態での話。
キャンペーンがやっていると、還元率が今回記載した%とだいぶかけはなれてきますので、10月以降開催されるキャンペーンを確認しつつ、おとくに使っていきましょう。
以上です！
ではでは、たっきーでした！
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では、それぞれどのように改悪されるのかを確認してみます。
Kyashの改悪内容
Kyashは、VISA加盟店で利用できるクレジットカードのようなもので、Kyashのリアルカードで決済をすると、翌月末に利用金額の2%がキャッシュバックされるというものでした。この2%キャッシュバックは9月30日で終了になります。
これが10月1日から下記のようになります。
- リアルカードでの決済で100円につき1ポイント（決済金額の1%）
- 決済すると同時にポイント付与
- 1ポイント1円でKyash残高にチャージ可能
Kyashについては、よくなる点と悪くなる点と両方あります。
よくなる点は、今まで翌月にキャッシュバックだったものが、すぐにポイントとして付与されるということ。
キャッシュバックされないと、還元されるとはいっても、還元分を利用することはできません。
今までは、翌月末までずっと還元されず、支払いだけを続ける必要がありました。
それがすぐにポイント付与になりましたので、還元されたものをすぐに利用することができることになります。
悪くなる点は、還元率が下がるという点。
2%から1%へ下がることになります。
還元率が半分になってしまいましたね。
ただ、Kyashの場合、Kyash自体にクレジットカードを登録し、Kyash決済に関する還元（1%）、Kyashに登録したクレジットカードの決済に関する還元（クレジットカードにもよりますが多くが1%）の両方を獲得することができますので、だいたい2%くらいの還元はまだ維持されています。
コード決済が使えるお店の数とクレジットカードが使えるお店の数を比較すると、まだまだ圧倒的にクレジットカードが使える店の方が多い。
そのため、還元率が下がったとはいえ、還元率が0%にならない限り、まだまだKyashを利用するメリットはあると思います。
PayPayの改悪内容
一方でPayPayの改悪内容はどうでしょうか。改悪内容は下記の通り。
- PayPay残高、ヤフーカードでの支払いで還元率が3%だったものが、1.5%に低減
- ヤフーカード以外のクレジットカードでの支払いによる還元率が0%となくなる。
こちらは、単純な改悪です。
還元率が悪くなる、それだけ。
PayPayでの支払いで合計どれだけの還元が受けられるかというと、PayPay決済で1.5%。
PayPayにチャージで利用するクレジットカードのポイント還元でだいたい1%。
合計で2.5%ということになります。
本当は、PayPayのチャージにKyashが使えれば、相当おとくな使い方ができるのですが、残念ながらPayPayにチャージできるクレジットカードはヤフーカードのみ。
そのため、還元率はこれが限界です。
PayPayとKyashの使い分け
PayPayとKyashを単純に還元率で比較すると、PayPayの方が0.5%だけ有利です。そのため、PayPayが利用できるのであればKyashよりPayPayを利用した方がまだ有利です。
しかしながら、PayPayが使えるお店とKyashが使えるお店を比較すると、KyashはVISA加盟店であれば一部例外を除き、利用することができますので、圧倒的にKyashが使えるお店の方が多い。
そのため、PayPayが使えるのであればPayPay、使えなければKyashという使い方をするのが一番いいですね。
ただし、これはキャンペーンなどがやっていない通常の状態での話。
キャンペーンがやっていると、還元率が今回記載した%とだいぶかけはなれてきますので、10月以降開催されるキャンペーンを確認しつつ、おとくに使っていきましょう。
以上です！
ではでは、たっきーでした！
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