楽天銀行の配当金受取プログラムは、株式の配当金を楽天銀行で受け取ることで、配当金受取1件につき10円がもらえるというサービスです。
どんな金額の配当金でも1件あたり10円のお金をもらうことができるので、端株取引と相性の良いサービスになります。
そのため、私は月額200円(Tポイントの200ポイントバックあり)で端株取引も可能なSBIネオモバイル証券を使って端株を集め、楽天銀行の配当金受取プログラムを使って配当利回りを上げるという投資手法をしています。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
株式配当金受取プログラム|入出金|楽天銀行
さて、10月18日に楽天銀行から9月に配当金を受け取った配当金に対するお金が振り込まれましたので、対象銘柄と金額について確認してみたいと思います。
9月に配当金を受け取った銘柄
9月に配当金を受け取った銘柄は以下の通り。
- ニホンセイロウ(5010)
- グリーンランドリゾート(9656)
- ニホンタバコサンギョウ(2914)
- ブロードバンドタワー(3776)
- AGC(5201)
- ドボクカンリソウゴウシケンジョ(6171)
- クロスマーケティンググループ(3675)
- ニットウセイコウ(5957)
- キチリホールディングス(3082)
- アオゾラギンコウ(8304)
- ブロードリーフ(3673)
- GMOインターネット(9449)
- ファインデックス(3649)
- GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
- ビューティカダン(3041)
- マクロミル(3978)
- グリー(3632)
- テーオーダブリュー(4767)
- ユビテック(6662)
- リンクアンドモチベーション(2170)
- トラストホールディングス(3286)
- CIJ(4826)
- アーバネットコーポレーション(3242)
これらの23社です。
配当金+配当金受取プログラムで獲得した金額
配当金を受け取ったのは23社になりますので、配当金受取プログラムで獲得した金額は以下の通り。
配当金受取プログラム:230円
先月よりかは少なくなっていますが、なかなかの金額をもらうことができています。
一方で、23社から受け取った配当金の合計は以下の通り。
配当金合計:989円
これをあわせると、
配当金+配当金受取プログラム:1219円
ちょっと多くなっていますが、これはJT,AGC、あおぞら銀行、GMOフィナンシャルホールディングスが1株ではないからです。
やはり、おいしいぞ、このプログラム。
まとめ
SBIネオモバイル証券を使って端株の購入をし、その配当金を楽天銀行で受取る。
投資金額が多い人にとってはそれほど魅力はないかもしれませんが、少額しか投資できない人にはこの組み合わせは利回りが格段に上がりますのでとてもよい。
注意点はETFやREITの分配金は楽天銀行の配当金受取プログラムの対象とはならないこと。
対象になるんであれば、毎月や隔月で分配金を出すETFやREITを使って利回りを上げることもできるんですが、残念。
以上です!
ではでは、たっきーでした!
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