国内債権インデックスはもっと価値を認められてよい投資先だと思う理由



こんにちは、たっきーです。

国内の株式も、海外の株式も値上がりしており、なかなか個別株への投資に躊躇してしまうような相場になっています。

そんなときには、株式とはできれば反対の動きをする投資商品に投資することで、値上がりしている株式が下落した際のリスクを軽減してくれます。

そんな投資商品の候補として挙げられるのが債権。

債権は株式が下落した際に反対の動きをすることが期待される商品になります。

ただ、債権にも二種類の商品があります。

それは、国内債権と海外債権。

このうち、国内債権は、利回りが低いこともあり、敬遠され、債権の話題が出たとしても海外債権の話が出ることが多いと思います。

ただ、私の評価は違います。

私は今、海外債権ではなく、国内債権に注目しています。

何故か。

理由は為替です。

海外債権ではなく、国内債権インデックスファンドに注目した理由

私が投資を始めたのは2018年の秋頃。

いろんな情報源を参考にして株式だけでなく、国内債権と海外債権の両方をもっていました。

国内債権、海外債権ともに株式が下落した際の価格変動をおさえるために保有していましたが、実際に株式下落と反対の動きをしたのは国内債権のみ。

海外債権は、株式下落と同時に進んだ円高によって、株式と同様に下落していました。

確かに海外債権は株式よりも大きく下落したわけではありませんが、下落は下落ですので、価格変動をおさえられているようには思えませんでした。

その点、国内債権については、株価下落に対してわずかながらですが、上昇してくれていました。

国内債権については、円建ての資産になりますので、為替のことを考慮する必要がありません。

為替が円高になっても、その影響を受けることはありませんので、無事に株式とは逆の動きを見せてくれて、価格変動をおさえる役割を無事にはたしてくれました。

国内債権インデックスファンドの元本割れを防ぐ方法

国内債権インデックスファンドは、株式の価格変動をおさえてくれるのはいいのですが、問題は利回りの悪さ。

それをなんとかできないかと思って考えついた方法が2つほどあります。

1つ目は、楽天証券で楽天カードによる積立を行う方法。
→→楽天証券における楽天カードを使った積立


楽天証券でファンドの積立を楽天カードの引き落としで行うと、通常のカードでの買い物と同様、楽天スーパーポイントが1%付与されます。

付与された楽天スーパーポイントは通常ポイントになりますので、付与された楽天スーパーポイントをそのまま投資信託の購入に再度、利用することができます。

そのため、国内債権インデックスファンドの利回りが1%上乗せされたのと同様になります(厳密にはは違いますが)。

国内債権インデックスファンドの利回りで私が経験しているのはだいたい1%弱といったところですので、1%の利回り上乗せは国内債権インデックスファンドとしてはかなり大きいアドバンテージであるといえます。

これがひとつめの方法。

もうひとつは、毎日獲得できる楽天スーパーポイントを使って、現金を利用する比率を下げる方法。

楽天スーパーポイントのすごいところは、何のお金もかけずに毎日大量のポイントを取得する手段があるというところです。

楽天スーパーポイントを毎日入手する手段はいくつかありますが、その中でも、通常ポイントが毎日もらえる手段というのは、楽天ウェブ検索と楽天スーパーポイントスクリーン。

楽天ウェブ検索は、ウェブ検索のアプリで、楽天ウェブ検索を利用して検索をした回数に応じて、次の日に楽天の通常ポイントがもらえるというアプリです。

1日30回検索をすると、次の日に5ポイントがもらえます。

楽天スーパーポイントスクリーンは、アプリ内に表示される広告をクリックすることで次の日に楽天の通常ポイントがもらえるというアプリです。

こちらは1日にだいたい8〜10ポイントほどもらうことができます。

詳しくはこちらでまとめていますので、参照してください。
→→



この2つのアプリを利用することで楽天の通常ポイントを毎日10数ポイントもらうことができます。

楽天証券では、投資信託を購入する際に通常ポイントを利用することができますので、毎日もらえる通常ポイントと現金をあわせて毎日、国内債権インデックスファンドを100円ずつ購入すれば、現金を利用するのは100-10数ポイントで済むことになります。

つまり、現金だけの部分を見れば、国内債権インデックスが10数%変動しなければ、現金部分の元本割れはないことになります。

国内債権インデックスの値動きは、マイナスに大きく変動しても-3%とかそれくらいになりますので、10数%というのは、まずありえない。

そのため、現金預金と同じような感覚でつみたてることができます。

しかも、1%弱くらいの利回りを期待することもできます。

この手法だと、1日100円ずつの積立になりますので、月に2000円ほどの積立が限度になりますが、安心して積立をすることができますので、投資はやってみたいけど、値下がりはいやだなぁという人にはうってつけの手法だと思っています。

まとめ

米国の株式が史上最高値をつけるなど、株式の値上がりが顕著な昨今、株式の値下がりに対する対抗策として国内債権インデックスファンドを利用するのは意味があることだと思っています。

今回紹介した楽天証券の楽天カードでの積立、もしくは毎日獲得できる楽天ポイントを使った手法を使えば、単純にみえる国内債権インデックスファンドを株式の価格変動をおさえる魅力的な商品にかえることができると思います。

→→楽天証券



以上です!

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