こんにちは、たっきーです。
Ｔポイントって、日本株にも、投資信託にも少額から投資に利用することができて、使いみちのとても広いポイントですよね。
私もこのＴポイントを全力で集めています。
買い物はできるだけウエルシアにして、ポイントサイトも活用して。
ただ、このポイントにも投資でできないことがあります。
それは、Tポイントを米国の株やETFなどの資産に投資すること。
まあ、投資信託で間接的に投資できるという話はありますが、インカムゲイン狙いの投資家にとっては、直接に米国株やETFの購入ができるようになって欲しい。
と、いろいろと考えていたら、この手法を使えばTポイントを米国の株やETFの購入に使えるなというやりかたを見つけました。
Tポイントを米国の株やETFの購入にあてる手法
では、具体的な手法です。
流れは以下の通りです。
- Tポイントを使ってSBI 証券で国内債権インデックスの投資信託を購入
- 目的の米国株や米国ETF の金額まで国内債権インデックスの投資信託がたまったら投資信託を売却して現金化
- その現金で米国株や米国ETFを購入
こうすることで、貯まったTポイントを米国株や米国ETFの購入にあてることができます。
まあ、ただ、Tポイントを現金化して使っただけじゃないかと言われればその通りなんですが、少しだけ工夫しているところがあります。
国内債券インデックスの投資信託を利用するのがポイント
工夫している点、それは、購入する投資信託に国内債券インデックスを利用しているところです。
国内債券インデックスは、値動きがほとんとなく、また、株式とは逆の動きをする場合の多い資産です。
そのため、国内債券インデックスにコツコツ入金しておくと、まずほとんど資産を減らすことなく、さらに株式が暴落したときには、逆に値上がりするという効果を享受することができます。
しかも、国内債権インデックスの過去の値動きを見ていると、すこーしずつ値上がっていて、値下がりも1%ないくらい。
運用益をねらいながら現金化したポイントをおいておくにはぜっこうの資産だと思います。
SBI 証券だけあれば実現できる手法
この手法を実現するために用意するのも、SBI 証券だけです。
いろいろと準備が必要だとめんどくさいですが、SBI 証券だけあれば、始められるので、とっても簡単な手法です。
➡️➡️SBI 証券サイト
まとめ
TポイントをSBI証券を使って国内債権インデックスファンドを使って現金化し、その資金を米国株・ETFの支払いにあてれば、Tポイントを使って米国株・ETFの購入ができます。以上です。
ではでは、たっきーでした。
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3月のライオンは将棋マンガですが、面白いですよ。
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