こんにちは、たっきーです。
キングジムというメーカーをご存知でしょうか。
テプラや、ポメラといった非常にユニークな商品を世に出し続けている文具メーカになります。
私が最初にキングジムの商品を手にしたのは、ポータブックというスライド式のキーボードを搭載したWindows端末でした。
その後、ポメラを手にして、キングジムの製品は、利用者のことをよく考え抜いた良い商品を出すなぁと思っていました。
そこで、色々とキングジムのサイトを眺めていて発見したのが、今回、ご紹介する商品です。
ちょっとしたスキャンに最適
マウス型スキャナが得意とするのは、例えば、本を読んでいた際に、この表だけスキャンしたいとか、この段落部分だけスキャンしたいとか、本当にちょっとした部分のスキャンになります。
逆に不向きなのは、本の1ページをまるまるスキャンしたいとか、広い範囲をスキャンする場合。
部分的なスキャンであれば、マウスに搭載されている「SCAN」ボタンを押し、ぐりぐりと、マウスをスキャンしたい場所の上で動かせばいいだけなので、驚くほど簡単にスキャンをすることができます。
しかも、画質が非常にキレイ。
スキャンした画像の保存もJPEGやPDFにスムーズに変換して保存することができ、完成度が非常に高い。
マウスとして使えるのでここぞというときにすぐに取り出せる
スキャンの作業は、書類をスキャンできるような状態にして、スキャナーを準備して、それからスキャンするという作業になりますが、そもそも、マウス型スキャナは、マウスとして存在しているので、スキャナを取り出すという手間が必要ありません。
パソコンをさわっているときは、常に手元にありますからね。
このいつも手元にあるという安心感が、いざ、使おうと思ったときの使いやすさにつながるんですよね。
1ページまるごとといった広い範囲のスキャンな苦手
マウス型スキャナは、マウスについているスキャナ部分で、読み取りたい部分をすべてなぞる必要がありますので、広い範囲をなぞるのは、時間がかかり、読み取っていない部分がないように隙間なくスキャンするのは手間がかかります。
これはもう、しょうがない。
1ページ読み取るような場合には、あきらめてスキャンスナップ等を使いましょう。
非破壊で読み取れる!
これもマウス型スキャナの大きな利点の1つだと思います。
例えば、雑誌の1ページをスキャンスナップで読み取ろうとすると、製本されたままでは、どうしても読み取ることができません。
一方で、マウス型スキャナの場合、製本している状態でもスキャンすることは可能ですので、本を破壊したくない、けど、ここだけはスキャンしておきたい!という場合に使えます。
ただし、スキャンする部分がマウスの真ん中の方にあるので、本の製本部分に近い箇所は、どうしても読み込めない箇所が出てきます。
それだけがデメリットですかね。
スキャンをそれほど利用しないかもしれないんだけどなーと迷っている人でも、マウスであれば確実に使うと思います。
そんな人は、マウスとしてこのマウス型スキャナを購入しておくと、いざ、使いたい!と思ったときにスキャンできないという機会がなくなるので、そういう人ほど購入をすすめる商品ですね。
ではでは、たっきーでした。
関連リンク
・キングジムのマウス型スキャナ
キングジムというメーカーをご存知でしょうか。
テプラや、ポメラといった非常にユニークな商品を世に出し続けている文具メーカになります。
私が最初にキングジムの商品を手にしたのは、ポータブックというスライド式のキーボードを搭載したWindows端末でした。
その後、ポメラを手にして、キングジムの製品は、利用者のことをよく考え抜いた良い商品を出すなぁと思っていました。
そこで、色々とキングジムのサイトを眺めていて発見したのが、今回、ご紹介する商品です。
マウス型スキャナ
- マウスでなぞるだけで原稿がスキャンできる
- 通常はマウスとしても使用可能
ちょっとしたスキャンに最適
マウス型スキャナが得意とするのは、例えば、本を読んでいた際に、この表だけスキャンしたいとか、この段落部分だけスキャンしたいとか、本当にちょっとした部分のスキャンになります。
逆に不向きなのは、本の1ページをまるまるスキャンしたいとか、広い範囲をスキャンする場合。
部分的なスキャンであれば、マウスに搭載されている「SCAN」ボタンを押し、ぐりぐりと、マウスをスキャンしたい場所の上で動かせばいいだけなので、驚くほど簡単にスキャンをすることができます。
しかも、画質が非常にキレイ。
スキャンした画像の保存もJPEGやPDFにスムーズに変換して保存することができ、完成度が非常に高い。
マウスとして使えるのでここぞというときにすぐに取り出せる
スキャンの作業は、書類をスキャンできるような状態にして、スキャナーを準備して、それからスキャンするという作業になりますが、そもそも、マウス型スキャナは、マウスとして存在しているので、スキャナを取り出すという手間が必要ありません。
パソコンをさわっているときは、常に手元にありますからね。
このいつも手元にあるという安心感が、いざ、使おうと思ったときの使いやすさにつながるんですよね。
1ページまるごとといった広い範囲のスキャンな苦手
マウス型スキャナは、マウスについているスキャナ部分で、読み取りたい部分をすべてなぞる必要がありますので、広い範囲をなぞるのは、時間がかかり、読み取っていない部分がないように隙間なくスキャンするのは手間がかかります。
これはもう、しょうがない。
1ページ読み取るような場合には、あきらめてスキャンスナップ等を使いましょう。
非破壊で読み取れる!
これもマウス型スキャナの大きな利点の1つだと思います。
例えば、雑誌の1ページをスキャンスナップで読み取ろうとすると、製本されたままでは、どうしても読み取ることができません。
一方で、マウス型スキャナの場合、製本している状態でもスキャンすることは可能ですので、本を破壊したくない、けど、ここだけはスキャンしておきたい!という場合に使えます。
ただし、スキャンする部分がマウスの真ん中の方にあるので、本の製本部分に近い箇所は、どうしても読み込めない箇所が出てきます。
それだけがデメリットですかね。
スキャンをそれほど利用しないかもしれないんだけどなーと迷っている人でも、マウスであれば確実に使うと思います。
そんな人は、マウスとしてこのマウス型スキャナを購入しておくと、いざ、使いたい!と思ったときにスキャンできないという機会がなくなるので、そういう人ほど購入をすすめる商品ですね。
ではでは、たっきーでした。
関連リンク
・キングジムのマウス型スキャナ
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