mineoのSプランはパケットギフトが使えて、格安でチャージができる!

こんにちは、たっきーです。

自分がMVNOとして唯一、使い続けているmineo。

使い続ける大きな理由は、格安でデータの追加チャージが可能であるという点です。

これは、パケットギフトというシステムがあることで実現出来ています。

パケットギフトとは、他のmineoユーザーに対して、自分が持っている高速データ通信容量を送ることができるシステム。

受け渡しは非常に簡単で、送る側がギフトコードを発行し、受け取る側もそのギフトコードを入力するだけ。

このシステムを利用して、ヤフオクなどのフリーマーケットでは、高速通信容量が格安で売買されています。

値段としては、だいたい1GBで130円程度。

mineoから普通にチャージすると、100MBで162円というレベルですので、いかにヤフオク等で入手できる高速通信容量が安いかがわかるでしょう。

この恩恵をmineoのドコモ回線やau回線よりも受けることができるのが、ソフトバンク回線です。

通常、MVNOがMNOに支払う接続料については、ドコモが一番安く、それからau、ソフトバンクと高くなります。

そのため、MVNOが設定している各種プランを見ても、ソフトバンク回線が高めに設定されていることが多くなっています。

実際に、mineoの場合も、ドコモプランと、ソフトバンクプランは下記のようになっており、ソフトバンクプランの方が割高になっています。


<docomo回線(シングルタイプ)>

・500MB:700円
・3GB:900円
・6GB・1,580円
・10GB:2,520円
・20GB:3,980円
・30GB:5,900円

<ソフトバンク回線(シングルタイプ)>

・500MB:790円
・3GB:990円
・6GB:1,670円
・10GB:2,610円
・20GB:4,070円
・30GB:5,990円

しかしながら、購入したパケットギフトについては、ドコモ、au、ソフトバンクのいずれのプランであってもチャージすることができ、値段も変わりません。

パケットギフトが同等に使えるのはわかったけど、そもそもの基本料金がソフトバンク回線が一番高いのだから、意味ないんじゃないのと思われるかもしれませんが、ソフトバンク回線を契約するメリットがもうひとつあります。

それは中古のスマートフォンの値段が、ソフトバンク回線のものはドコモやau回線のものに比べて安いということです。

ソフトバンクは、極悪な会社ですので、自分たちの収入が減ることになるMVNOへの回線貸し出しを長らく拒んできました。

そのため、ソフトバンクの中古スマートフォンはWiFi運用以外に実質的に使い道がなかったため、ドコモやauの中古スマートフォンよりも安く購入することができます。

現在でも、それほどソフトバンクの中古スマートフォンの値段は劇的に上がっていませんので、中古スマートフォン+MVNOという運用を考えた場合には、中古スマートフォンを安く購入できるソフトバンク回線には魅力があるのです。

今までは、中古スマートフォンが安く手に入っても、ソフトバンク回線のMVNOが使えなかったのですが、MVNOがだいぶ色々と出てきており、しかも、mineoのパケットギフトを使えばチャージも安くできる。

これが私がmineoでソフトバンク回線のMVNOを利用する理由です。

ではでは、たっきーでした。

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