こんにちは、たっきーです。
楽天証券のポイント投資は、楽天スーパーポイントを使って、投資信託の購入ができるというすばらしいサービス。
ポイントが完全に現金化することができるということで、非常に魅力的なサービスになりますが、それをもっとお得にする手法があります。
それは、ポイント投資をする際に、一部を現金に使うということです。
楽天証券でポイント投資をする人であれば、楽天銀行に口座、持っていますよね。
楽天銀行にはハッピープログラムというサービスがあり、これは楽天銀行に関係する取引を行うと、楽天スーパーポイントをもらうことができるというすごいサービスです。
楽天銀行を使えば使うほど、ポイントがもらえるのです。
ATMやら振込やらの手数料でお金をあずけた人からお金をむしりとろうとする大手銀行とは大違い。
このハッピープログラムですが、例えば、楽天証券で100円を投資する際に、100ポイントを使ってしまうと、ハッピープログラムの対象の取引にカウントされません。
これは、当然で、ハッピープログラムの対象になるのは、あくまで楽天銀行がからんだ際の取引になりますので、100%ポイント投資になってしまうと、楽天銀行から現金の移動がなくなってしまうのです。
そのため、ポイント投資を行う際には、少なくてもいいので、一部を楽天銀行から現金で送金するという形を取るほうがいいのです。
実際に100ポイントと100円、計200円を投資する際のことで考えてみましょう。
100ポイント、100円で投資信託を購入する場合
100ポイントでの投資信託購入では、楽天ポイントは付与されず、100円での投資信託の購入では楽天ポイントは付与されます。
つまり、2回の取引のうち、1回しか楽天ポイントをもらうことはできません。
50ポイント+50円の投資信託購入を2回する場合
いずれの取引でも楽天ポイントをもらうことができます。
つまり、2回の取引で、2回、楽天ポイントをもらうことができます。
いかがでしょう。
同じ100ポイントと100円の投資信託購入でも、購入の仕方によって、楽天ポイントをもらえる回数が違ってきます。
私が確認したところ、90ポイント+10円でも、楽天ポイントは付与されていました。
ポイント投資をする際には、一部を現金にすることでより、お得に投資信託購入をすることができます。
ではでは、たっきーでした。
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