こんにちは、たっきーです。
資産運用の重要性は理解している、でもお金がない。
そんな少額しか投資できない人にも、今は様々なサービスがあり、少額での投資が可能になっています。
私もそんな少額での投資しかできない投資家のひとり。
そんな、私が使っている少額での投資が可能なサービスをまとめてみます。
SMBC日興証券のFroggy
SMBC日興証券が提供しているFroggyというサービスでは、どんな株でも500円単位で購入するすることができます。FROGGY (フロッギー) | 記事から株が買える投資サービス
記事を読めば、知識がどんどん身につく。好きな会社が見つかる。世の中の動きが見えてくる。そして、500円から株が買える。
単元株だと、普通であれば数万円から数十万円の資金が必要になりますが、そんな株でも500円あれば購入できます。
しかも、通常、単元未満株については手数料がかかりますが、このFroggyは、購入の際の手数料が一切かかりません。
もちろん、500円なので、1株500円以上する株については、1株以下を保有するようなかたちとなりますが、問題なく、その株数分の配当金を受け取ることができます。
デメリットとしては、株の購入が、リアルタイムの株価に従って購入するのではなく、前場、後場の平均の価格で購入するという購入の制限があるということです。
ただ、それ以外については、ほぼデメリットはありませんので、購入の際の制限を理解した購入すれば問題ありません。
500円あれば、手数料無料で、ほとんどどの株でも購入することができるFroggy。
私が日本株では、メインにして利用している証券会社になります。
SMBC日興証券の口座を解説すれば、Froggyのサービスを利用できるようになりますので、ぜひ、試してみるべきサービスです。
SBIネオモバイル証券
2019年4月から新たに設立されたスマホで株式の購入が簡単にできるサービス。SBIネオモバイル証券~Tポイントで株取引・資産運用ができる|ネオモバ
日本初!Tポイントを使って株が買えるのはSBIグループのSBIネオモバイル証券だけ!1株から株を購入することが可能なため、持っているポイントだけで投資を始めることも可能。月額216円(税込)で、取引放題(1ヵ月の株式取引約定代金合計額が50万円まで)!しかも期間固定Tポイント200ptが毎月もらえる。商品ラインナップは国内株式と、1万円から始められるおまかせ資産運用のWealthNavi ...
月額200円がかかるという点はありますが、お金がかかるのは、これだけ。
200円払えば、売買がし放題になります。
しかも、月額でかかる200円については、Tポイントの200円分となって、かえってきます。
また、売買し放題には、単元株だけではなく、単元未満株、つまり、1株単位での売買もし放題になるのです。
さらに、SMBC日興証券のFroggyは、単元株になるまで、株の所有者が自分にはなりませんが、SBIネオモバイル証券の場合、きちんと所有者が自分になります。
単元未満株を買いますので、銘柄によっては、500円以下の資金でも株を購入することができます。
ちなみにFroggyについては、500円単位での購入になりますので、1株500円以下の株式については、1株以上を保有することになります。
また、SBIネオモバイル証券の特徴として、株購入の支払いにTポイントを使うことができます。
私は、ウェルシアで飲み物やお菓子を購入する機会がありますので、そこで貯めたTポイントを株式の購入に利用しています。
デメリットとしては、Froggyと同様、リアルタイムでの株の購入はできないということがあります。
購入するタイミングは、ルールをきっちりと理解して、決めたいところです。
また、Froggyと比較すると、1株の株価が高いものを購入したい場合には、少し資金が必要になります。
One Tap BUY
米国の株が1000円から購入できるという画期的なサービス。投資は'もっと'身近になれる | スマホ証券One Tap BUY
スマホ証券One Tap BUYは日本初3タップで株の売買ができる証券取引アプリOne Tap BUY。米国株銘柄を1,000円から売買可能。24時間365日約定。投資をもっと身近に。
購入できる株の銘柄は、One Tap BUYが選定した特定の銘柄のみになりますが、選定された銘柄であれば、どんな銘柄でも1000円で購入することができます。
イメージとしては、Froggyの米国株バージョンでしょうか。
しかも、1回での投資が低額(10万円以下)の場合に限りますが、米国株の購入にかかる手数料がネット証券と比較しても非常に低くなっています。
米国企業の株は、日本企業の株と異なり、四半期での配当がもらえるものが多く、1000円で購入した米国株であっても、きちんと四半期での配当をもらうことができます。
もちろん、1000円分の配当にはなってしまいますが、年に4回、配当金がもらえると、投資を続ける意欲が出てきます。
楽天証券の投資信託購入
楽天証券では、投資信託を100円から購入することができます。100円から積立可能「投信積立」:楽天証券
「投信積立」は、100円から購入設定が可能で、対象銘柄も充実の1,100本以上となっており、投資デビューや分散投資をお考えの方に大注目のサービスです。
私が、投資をはじめたのも、この楽天証券での投資信託からでした。
SBI証券などでも100円で投資信託の購入ができますが、なぜ、楽天証券での投資信託の購入かというと、楽天証券では楽天スーパーポイントを利用して投資信託の購入が可能だからです。
楽天スーパーポイントは、数あるポイントサービスの中でも、圧倒的にポイントが貯まる比率が高くなっています。
そのため、ポイントで投資信託の購入ができ、しかも、それが100円から購入可能となると、ポイントだけでも投資信託を購入できる機会が多くなります。
それに加えて、楽天証券と楽天銀行をあわせて使うと、ハッピープログラムというサービスを使って、購入した投資信託の3%分がポイントでバックされるというサービスまで利用することができます。
ポイントがバックされたら、バックされたポイントを使って再度、投資信託の購入をすることができますので、実質的に3%分利回りが良くなったのと同様ということになります。
3%の利回りを確定するというのは、運用をやったことがある人であれば、そのすごさが理解してもらえると思います。
上記のサービスを使えば、500円〜1000円程度の資金があれば、十分に投資をはじめることができます。
長期的な考えで投資に望んだ場合、できるだけはやく投資をはじめることが肝心です。
できるだけはやく投資をはじめるためには、少額での投資が可能であることがとても重要です。
お金を貯めるという期間が短くてすみますからね。
また、投資はとにかく経験してみるのが大事。
何事もやってみないとわからない。
それが、少額からはじめることができるのであれば、とても気軽に始めることができます。
少額での投資は、どんな人にでもすすめることができますので、上記サービスをぜひ利用してみてください。
銀行にお金をあずけているだけだと、0.001%の利息しかつかず、100万円を1年間あずけても10円の利息しかつきません。
銀行にお金をあずけるくらいなら、すこしずつでもいいので、投資をはじめてみるべきでしょう。
ではでは、たっきーでした。
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