最近まで、さまざまなコード決済サービスにおいて、20%程度の還元競争が行われていましたが、PayPayの第2弾100億円あげちゃうキャンペーンが終了したことで、ひと段落しました。
しかし、今度は20%還元ではなく、基本となる還元率に関する競争がはじまったようです。
口火をきったのは、PayPayが基本の還元率を3%にしたものだったのですが、今度は楽天ペイがキャンペーンをはじめました。
楽天ペイで5%還元キャンペーン
- 期間:5月15日〜7月1日 9時59分まで
- 内容:ポイント利用と楽天キャッシュ利用を除いた支払い金額が実質最大5%還元
- 条件:キャンペーンにエントリーし、楽天ペイの支払いを楽天カードに設定
- 還元ポイント:期間限定ポイント(9月30日まで)
- 還元時期:8月31日までに付与
- 還元ポイント上限:5000ポイント
- キャンペーンサイト:https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2019/0515_card/?scid=wi_rpay_154_shop
基本の還元率が5%になるキャンペーンになります。
5月中であれば、特定の店舗で10%還元のキャンペーンもやっており、これとあわせると、合計で15%の還元率になります。
おすすめは、やはり、ウェルシアでの決済で楽天ペイを利用する方法。
ウェルシアは、5月の10%還元店舗の対象になっていますので、5月中は15%還元です。
ただ、この5%還元キャンペーン、いまいち計算方法がよくわかりません。
キャンペーンのページに記載されている支払い例は以下の通り。
200円の支払いに対するポイント付与の例
- 楽天カード:200円に対して2ポイント
- 楽天ペイ:200円に対して1ポイント
- キャンペーンポイント:200円に対して7ポイント
- 合計:200円に対して10ポイント(5%)
5%還元になるようにキャンペーンポイントが付与されています。
ただ、これは200円という一番計算しやすい場合を例にとっていますので、例えば100円の支払いをした場合、どうなるのかがいまいちわかりません。
100円の支払いをすると、楽天カードでは1ポイント、楽天ペイは200円以下なのでポイントなし。
5%還元にしようとすると、キャンペーンポイントが4ポイントになるんですが、こんな理解でいいんでしょうかね。
200円以下の決済では、適用されないというネットの情報もありますね。
わかったら追記したいと思います。
ではでは、たっきーでした。
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